Posts published on 6月 2018

お知らせとご案内-書禅会-

ボーダーレス, 祈り, 行事, 想い, 聖地, 神仏

<<お知らせとご案内>>
書禅会 (しょぜんえ)
写経写仏 禅語や格言 季節の言葉を筆で書き、やまとごころを引き出し楽しみます。
書道具はこちらでご用意しておりますが、お道具をお持ちの方はご持参ください。

「良い言霊は、宇宙への奉仕」
言葉にはエネルギーがあります。その言葉に宿る意味を、自分に馴染ませ、それを力に変え、周りにいい影響を放つ。
これも1つの社会や人への貢献です。
集中することは、祈ること修行そのもの。集中するひと時を通して、新たな気づきを得ませんか?
日程: 6月30日(土) 7月28日(土) 8月25日(土)  10月27日(土) 11月24日(土) 12月22日(土)

*9月はお休み
*変更が生じた場合は、ホームページにて随時更新致します。

https://sakuramotobou.or.jp/event/2018/2018shozene.html

場所: 櫻本坊

時間: 14:00〜16:00頃

書禅参加費: お1人 2,500円

*同日11:00〜のお護摩に参加され、引き続き書禅会へ参加される場合は、昼食はご自身でご準備下さい。

お問合せ
TEL:0746-32-5011
MAIL: info@sakuramotobou.or.jp
「書禅会 担当者宛」

お知らせとご案内-お護摩の日-

ボーダーレス, 祈り, 行事, 想い, 聖地, 神仏

<<お知らせとご案内>>
お護摩の日 ~イヒカの火 『ひらけごま』~
櫻本坊では、ご祈祷護摩を通して、自己内外を見つめる日を毎月開放いたします。想いや願いが成就できるよう、原点に帰り、心の向け方を共に学んでいきます。

どなたでもご参加して頂けます。

・吉野の聖地で自分を見つめ、自分を変えたい
・日常の在り方を見直す日を設けたい
・心の軸を整え、自己 他者への貢献をしていきたい
・参拝したいが、入口 接点が分からない
・今一度、信心の原点に戻って学びたい
・願い事 祈り事があるが、どう祈ればいいのか分からない
・実践の場が欲しい

護摩は、まさに『ひらけごま』です。

ご参加される方々の祈り 想いを、お護摩の日を通して、心を通して、お繋げできる日にさせて頂きたいと思います。
日程: 6月30日(土) 7月28日(土) 8月25日(土)  10月27日(土) 11月24日(土) 12月22日(土)

*9月はお休み
*変更が生じた場合は、ホームページにて随時更新致します。

https://sakuramotobou.or.jp/event/2018/2018ogomanohi.html

場所: 櫻本坊

時間: 10:00〜 受付
11:00〜 ご祈祷護摩法要
12:00〜 茶話会 解散

*引き続き書禅会へご参加ご希望の方は、昼食はご自身でご準備下さい。
(書禅会については、後日ご案内いたします)

お問合せ
TEL:0746-32-5011
MAIL: info@sakuramotobou.or.jp
「お護摩の日 担当者宛」

清く正しく美しく

ことのは つづり, 祈り

清く正しく美しく-ご奉仕の心得-

Every 1st and 15th of each month; we offer sake, water, salt and rice to deities with gratitude. We clean the altars, hoping that deities feel comfortable and happy to come and stay:) it’s exactly the same to us human, would we want to come and stay at unpurified places?-No, right?

The spirit of purification and cleaning teach us that showing gratitude to deities comes very first before dedicating our personal prayers.

6月に入りました。
降っては止み、また降る雨が、全てを浄化してくれているよう。

弁財天社の池から境内いっぱいに響く、清々しいカエルの大合唱が、浄化の雨を喜んでいるようです

1日と15日は、ちょっと背筋が伸びる日。
今日の1日詣りでは、各お堂・各お社・各神棚に、お水・お酒・お米・お塩をお供えさせて頂き、榊を新たなものにさせて頂きます。

また、周りをお掃除し、綺麗にすることで、清浄さ神聖さを可能な限り守り保ち続ける。

それは「祈願の前に、まず感謝する心を忘れない」という教えに繋がります。

まずは、神仏が気持ち良くその場に来て下さるように、その場に心地良く居て下さるように

私たち人間も同じで、その場に足を踏み入れたいかどうかは、やはり清らかさにあります。

全ては感謝から始まる。
全ては清めに始まり清めに終わる。

Anju