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心があるところに

金毘羅大権現 祭礼
毎年10月10日、当山境内 天武天皇 夢見の桜の側に御坐す、金毘羅大権現の祭礼が地域の皆さまと共に斎行されます

吉野山の氏神様である金峯神社の神様を守り、神輿の「運行/巡航」安全を護られる金毘羅大権現。

秋は日本中で、自然の恵みに感謝し、自然との共存を祝福する祭礼が行われます。

どのような時であっても、最も大切な「神事 祭礼 法要 護摩」、神仏へ捧げられる祈りは、厳粛に粛々と行われています。

人の目に触れる触れない関係なく、極端に言えば、参拝者が零であっても百であったとしても、神仏へ向けられる真心と準備は、常に同じ。

そこで、心を向ける人がいる限り、手を合わせる人がいる限り、祈りは、必ず続いていく。

…心があるところに、祈りがある。

Anju

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