お寺で癒よう(いよう) 五感を澄ます体験

身体の免疫力を高めることが注目されているとともに、「心の免疫力」を高めることも、今の時代を生きていくために、大変重要です。

リモートワーク・オンライン化・距離化される中であっても、土を踏み風を感じその環境に身を置いて、心で味わい結び行くことを忘れてはなりません。
祈り・想い・感情・感覚・体感・空気感…五感に正直でいる心は、人間から失われてはいけない財産であると切実に思うことです。

吉野山という「再生」の聖地で、天武天皇の御代より継がれてきた櫻本坊の祈りが、一人でも多くの方の心に寄り添い、癒し、五感を澄ますお手伝いができれば…そう願い、当山では、四季折々の「お寺で癒(い)よう~五感を澄ます体験~」を設定しています。

令和3年 11~12月

お寺で癒よう 内容・実施日時・志納金

百畳の間で五感を澄ます

受付:随時
時間:9時~16時
受付:随時
拝観料 500円

百畳の間で五感を澄ます

写経写仏

日時:
随時受付
開始:9時~16時(最終受付14時) 所要時間 約90分
2,500円(拝観料込)

※ 但し、法要神事等と重なる場合がございますので、事前のご予約をお勧め致します。

写経写仏

止観瞑想(勤行含)

日時:
11, 12月の実施はありません。

止観瞑想

沐浴行(勤行含)

日時:
11, 12月の実施はありません。

沐浴行

※ お子様も大歓迎です(小学生以下の場合は、拝観料無料)
※ マイカーでお越しの方は、当山駐車場をご利用ください

百畳の間で五感を澄ます

「自分軸」が大切な今の時代、さまざまな心の縛りを解き、自身の五感をクリアーにすることが鍵となっていきます。

当山大講堂は、普段よりメディテーションルームとして開放している百畳の間です。四季折々の自然の風景が外に広がり、悠久の歴史や神仏の温かい御心に触れていただける特別な空間です。

100畳の間で五感を澄ます

写経写仏

「書」や「画」に込められる「祈り」を、筆が「舟」として神仏のもとへ運びます。墨をするところから既に瞑想は始まり、一文字 一点一線に心を込めて集中します。

※ 奉納された写経写仏は、月次祭の折に本堂にて永代祈願・供養いたします。
ご予約をお勧めします。
当日受付もしておりますが、法要神事等と重なり、お受けできない場合があります。

写経写仏

止観瞑想

日常のザワザワから意識的に離れ、心を鎮めていく瞑想。何も考えない・何もしない、ではなく、意識的に内観し肯定的な考えを見出していきます。当山で取り扱っている貴重な香油で心身を清め、呼吸を整えていきます。本堂ご本尊の御前でいたします。

ご予約が必要です。

止観瞑想

沐浴行

境内「安寿瀧」にて行う、山水による心身の禊。罪や穢れ・日々の悩みや難を祓い、物事の捉え方や考え方に、新たな観点を見出す目的があります。

※ 持ち物:水着・サンダル・タオル
櫻本坊で用意しているもの:沐浴行用白腰巻き(下駄の貸出し可)

※ ご予約が必要です。
夏季5月~9月期間のみ実施

沐浴行

写経写仏のお申し込み

お電話・メールにて、ご予約ください。
個々の心に寄り添うため、お一人様からの受付もしております。

ご予約の際に

  1. お名前
  2. 連絡先
  3. 参加人数
  4. 希望体験内容と希望日
0746-32-5011 (8時~17時)
info@sakuramotobou.or.jp

拝観・朱印、各種祈祷やお供養法要も、ウイルス感染症対策を取りながら、通常通り受付しております。

ご祈祷・お供養についての詳細はご祈祷・お供養の項をご覧ください。

月次祭(お護摩の日〜イヒカの火〜)についての詳細はお護摩の日の項をご覧ください。

ウイルス感染症対策

新型コロナウイルス感染症対策として、以下の取り組みを行っております。

  • 拝観出入り口においての手指消毒
  • マスク着用推奨
  • 堂内 寺内 写経写仏室の換気強化
  • 着座場所の間隔確保
  • 定期的な手すり ペン スリッパ等の除菌作業
  • こまめなお手洗いの消毒掃除
  • 当山奉職者の毎日の検温義務付け 体調管理
  • 志納金授受時のトレイの使用推奨
  • 備品は最善の注意をはらって管理しています

令和4年1~2月 お寺で癒よう

令和3年11~12月 お寺で癒よう

令和3年9~10月 お寺で癒よう

令和3年7~8月 お寺で癒よう

令和3年5~6月 お寺で癒よう

令和3年1~4月 お寺で癒よう