大峯山シリーズ
この世での「死と再生」を体験する修行が行われる、大峯山 裏行場。
代表的な行「胎内くぐり」-
私たちは、何度でも何度でも、生まれ変わることができる。
でも「自分で気づかない限り」は。
「あなた次第よ」は、とても厳しく、責任放棄のように聞こえます
でも、いつだって気づくためのヒントをくれるのも、自分で気付け
心あらため門を叩きなおした時、もう1度道を求めた時、自然は私
「おかえり」「いってらっしゃい」と、肩をなで、背中を押してく
生まれる時、真っ先に私たちを包むのは、光ですー
たとえどんなに道が外れ軸がズレてしまったとしても、自らの意志
なんのための修行か?
自問自答し続け「気づいていく」道のりこそ、修験の道です。
(山上参籠所 坊守撮影)