インターナショナル

写経 写仏のご案内

ボーダーレス, ことのは つづり, 祈り, 想い, インターナショナル, 聖地, 神仏, お守り, 修行, ことば

<<写経 写仏のご案内>>
(大講堂での写経写仏 -団体様の場合)

当山では、写経 写仏をして頂けます
筆と墨という「舟」を使って、祈りを神仏へと届ける、清らかな時間

書禅(しょぜん): 「書」はメディテーションです

お堂で心を鎮め、塗香や聖油で心身を清めてから、無心になる時間を意識して持つ。

しかし「無心」「沈黙」とは「何も考えない」「何もしない」ということではありません。
意識して、良い想いを発信し、肯定的な考えを生み出す時間。自分はいま自身にも他者にも思いやりを持てているか、を振り返る時間。

沈黙は、雄弁に勝る時があります

後ろ姿に、その人の全てが醸し出されるように、文字にも、その人の生き方 考え方 心の向け方が現れます。
一文字 一文字に心を込める。
集中することで、見えてくる自分の心と気づきがあります

その「祈りの気づき」を「体験」して頂ける空間と時間を、当山はご用意しております。
(社員研修も承っております -要相談)


志納金: 2,500円 (拝観料・祈祷料含む)
所要時間: およそ 1時間〜1時間半

*お納めされた写経写仏は、本堂にて永代祈願させて頂きます
*お道具は全てございます
*写仏の神仏画は選んで頂けます
*お1人様〜団体25名様までお受け可能です
*お寺の法要 神事 行事と重なりお受け出来ない場合、担当教師が不在の場合がございますので、事前のご予約をお勧め致します
*社員研修や団体様の場合は、準備の都合上、事前予約を必ずお願い致します
*椅子のお部屋もございます
(書禅会教室 −椅子のお部屋です)
毎月開催されています「書禅会(しょぜんえ)」へのご参加もお待ち申し上げます
当山への参拝、また写経写仏が初めての方は、こちらの日程でのご参加をお勧めします

「正しい道」と「楽な道」

ボーダーレス, ことのは つづり, 縁の下の力持ち, 祈り, 季節, 祭禮, 行事, 想い, 祈りと医学, インターナショナル, 植物&食物, 聖地, 神仏, 修行, ことば

「正しい道」と「楽な道」

本日 明日の2日間、当山では「得度受戒式」が執り行われています。心新たに生まれ変わり、神仏へ、十の約束(十善戒)を守る誓いをたてる儀式です。

つまり、神仏の「道 」と「教え」に出会い、その世界へと「渡り」歩ませて頂く「機会を得る」ことを得度といいます。

得度受戒式はゴールでも全てでもなく、最初の一歩となる 大変重要で荘厳な儀式です。

人の模範となる心構えと言動への心がけ-
社会 他者への思いやりの心 いつくしむ心 許す心 尊重しあう心 感謝の心…

十の約束は「当たり前」の誓いばかりです。
嘘をつかない 怒りを持たない 殺生はしない 人の物を盗らない 悪口を言わない…

でも、私たち人間は「当たり前」こそ怠けてしまいがちで、簡単でシンプルにみえる「当たり前」を「当たり前」にすることが、最も難しい。

どんな複雑な作法や荒行をしたとして、謙虚さや 敬意 感謝の気持ちという「当たり前」の部分が出来ていないことほど、悲しいことはありません。

そして、人間として産まれ、人間社会の中で生きることの大変さを思うと、いかに正直さと純粋さを貫くのが難しい現代社会か。

その中で、自分が今できる100%で、生きる行いを修めていく、良い想いと 謙虚で真摯な姿勢を持ち続ける。

ちょっとした何気ない思いの向け方で、日々の人間の間のストレスは減り、お互いが気持ちよく過ごせる時間は増やすことができるはずです。

得度だけでなく、山の行 里の行を通して、まずは自身 そして身近ところから笑顔を増やしていくこと…謙虚さを決して忘れず、人が見ていない所でも懸命に貢献を積む姿勢を保つこと。

神の「道」仏の「教え」から学ばせて頂ける心の在り方、そして人間として社会で生きていること自体の学び。

「正しい道」がいつも「楽な道」とは限りません。試練の方が多いのかもしれない。

それでも、自分が大切に想うもののために 信じる生き方や道を歩む「士気を持ち続ける」「保ち続ける」…

何でも、積み重ね やり続けることに、意味があります。

Anju
門前瓶(もんぜんびょう): 無塵 聖域 清浄な堂内に入る前の清めの作法
神仏の御前に詣でるにあたり、可能な限り 心身を清める。全ては、神仏に失礼のないように

全ては天の計いのもと

ボーダーレス, ことのは つづり, 縁の下の力持ち, 祈り, 季節, 祭禮, 行事, 想い, インターナショナル, 植物&食物, 聖地, 神仏, お守り, 修行, 大峰山, ことば

全ては天の計いのもと

本日、吉野聖天大祭を滞りなく執り行わせて頂きました。

ご参拝下さった皆様・出仕して下さった行者の皆様・今日という日に心を向けて下さった皆様、ありがとうございます。
(真夜中の祭礼は、本当に特別な祈りの空間になります星は…降ってきていました✨)

昨夜、雷の轟が3回鳴り、清めの雨が降りました。そして零時 聖天尊浴油の祭礼が始まり、聖天尊をお呼びする鈴の音が鳴ってから、お帰りになって頂く鈴の音が鳴らされるまで、上を見上げると降ってくるような満天の星空。
毎年、本当に、息を飲む美しさが用意されています

この星空を見させて頂くことが、この大祭の、1年ごとの「答え合わせ」なのかもしれません。

そして、午後1時からの、ご本地仏 十一面観世音菩薩さまの祭礼。祭礼が始まった瞬間、太陽の光が差し込み、眩しい光と お堂の屋根の端には青い鳥が 十一面観世音さまの御前に、こんなに近くで詣でれること、これほど尊く 恐れ多いことはない、そう思わせられるほどの堂内の重厚感…
(大護摩供の炎の煙で一瞬境内が真っ白に同時に晴れながら雨が降り、雷の音霊も…!)

大護摩は、雷轟き大粒の雨が降りながら、同時に晴れながら…炎の煙で包まれながら…なんとも言えない神秘的な祈りと浄化に包まれる法要でした

みな心を1つにして、神仏へと心を向ける-
神仏へ失礼のないように、神仏のお導きあっての、静かで厳かで温かい大祭を斎行させて頂けたこと。

神仏へ感謝の気持ちでいっぱいです。

お厨子の御扉は閉じられましたが、雲の上にはいつも太陽があるように…光を信じて、祈りの光が1人1人に確実に繋がっていくよう…引き続き精進して参りたいと思います。

Anju