祭禮

水と光に護られて -花まつり-

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花まつり-水と光に護られて-

早朝からの大雨 お祭り前の、浄化の清らかな雨と、その心地よい音色で目覚める朝
そして朝拝 勤行が終わる頃には、少し汗ばむほどの晴天!

夢見の桜は、風にふかれて…華麗に潔く舞い踊っています。
カップルの青い鳥は、本堂の瓦で軽やかに歌っています。
次の主役であるフューシャピンク色の八重桜は、ツボミが開花し始めました

本日13:00より 本堂におきまして、花まつり法要が斎行されます。

https://sakuramotobou.or.jp/event/2019/20190408.html

法要では、散華(蓮の花を形どったお守り)がされ、お持ち帰り頂けます。ご自身の手元にヒラヒラと舞い降りた言霊もご縁。今後1年の指針の1つにして頂けましたら幸いです

お釈迦様がお生まれになった時、天から祝福の甘露が降ったことから、本日は参拝者の皆様に、甘茶(国産・薬効:鎮静 抗ストレス 抗アレルギー 抗菌)のお接待もさせて頂いております。

1人1人、全ての人の命は尊く、愛されている。
ご自身の命と愛の泉を、祝福で満たして頂ける1日となりますように

Anju

天武天皇 御念持佛 釈迦如来坐像 特別ご開帳ご案内

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天武天皇 御念持佛 釈迦如来坐像 特別ご開帳

本日6日より17日まで、櫻本坊 宝聚堂に鎮座されます 重要文化財・釈迦如来坐像-白鳳(飛鳥万葉)時代-が特別ご開帳されています。

はるか1300年前 万葉時代、天武天皇が櫻本坊を建立ご開創に際し、こちらの釈迦如来坐像を造立されお祀りされました。

櫻本坊の初代本尊となります。

大峰山系全体を通じて、役行者と同時代に当たる現存最古の彫像は本像だけであり、吉野山の信仰を考える上で重要な位置を占めています。

天武天皇が、釈迦如来に祈られたこと、それはきっと、日本(国家)の本質を未来へ繋いでいく強い信念、国造りへ懸ける希望に満ちた気持ち。そして民を想う清らかな思いやりであったのではないでしょうか。

平成が終わる最後の1ヶ月。
新時代の日本へ願う祈りを捧げに、皆様のご帰山お待ち申し上げます。

あでやかに はなやかに つややかに -吉野弁財天社 祭礼-

祈り, 祭禮, 行事, 想い, 聖地, 神仏, ことば

私たちの人生をキラキラにする魔法とは

旧暦の己巳の日である本日 午前7時、吉野弁財天社にて、神職により祭礼を斎行させて頂きました。

朝の光が、夢見の桜をバックに差し込む、少し霜降りるキラキラした清々しい朝

当山 境内にあでやかに鎮まります、吉野弁財天社。
水を司る女神であり、芸能の神であり、弁(コミュニケーション・言霊) と財(経済・人脈・縁結び)の神でもあられます。

つまり「巡り」「循環」「流れ」を順次っておられる、宇賀神とも唱えられる、白蛇を頭に乗せられた美しい女神さま

お社が鎮座する小さな池の水が、太陽光でお社に反射してキラキラ揺らめく様子に、私たち人間の生命の泉も清められるようです。

人が人の心を魅了する時、その人の魂と目はキラキラ煌めいているから
そのキラメキを生み出すのは、紛れもない自身の日々の努力と、怠らない清め。
自身の心の中の想いや状態が、私たちを取り囲む世界に「風景」として投影されます。

目の前にいる出会う人、様々な感情の変化をもたらす出来事に体験。すべてが宇宙の生命の循環の中で必然的に起こっていることだと信じずにはいられません。

自分たちの心の中にある泉を、弁財天さまに浄化して頂き、出来るだけクリアーにキラキラッと輝かせ続けるため、人間としての努力を重ねる。水面だけでなく、泉のどこを潜ってもキラッ!と

そんなイメージをしながら、弁財天社の大前でお祈りを捧げさせて頂き、参拝される皆様の心の泉の浄化と、キラキラの人生をお祈り申し上げます

Anju