祭禮

奥駈修行 吉野山集合組 出発

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満月の本日 午前3:30 奥駈修行 吉野山出発組、本堂前で勤行〜出発。
「行ってらっしゃい」
「行ってきます」
「おかえりなさい」
「ただいま」

これらの言葉の重みを噛み締める、奥駈修行。
見送る時の、修行者の背中と、迎える時の、皆さまのお顔。

どうか全員、無事に、怪我なく、それぞれの「満行」を全うできますように

行ってらっしゃい

……
吉野山〜大峰山〜弥山〜前鬼コースとなります。

共に歩み共に戦う

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役行者が「生きとし生きる全ての生命の幸せ」を祈り歩いた大峰の山々を、1300余年たった現代でも、人は祈り歩く。

年々、奥駈も世代の交代がすすみ、今年も新メンバーを含む、20代〜70代の善男子が、奥駈修行に入ります。
先程 参加者の皆様と共に、本堂において「祓い」と「道中安全祈願」のお護摩をたかせて頂き、結団式を致しました。
山の中では何が起こるか予測不能です。
修行中の予期しない怪我や事故だけでなく、山には、人間の弱さや欲に入ろうとする「魔」も潜んでいます。

よっぽどの覚悟がないと、その魔に巣食われてしまう。
時に、目に観えないモノと闘うことも、修行の大きな課題です。

そして、それは防ぐことができます。
なぜなら、全ては「心がけ」しだいだから。
今できる100%で「イチ人間として、生きる行いを修める」という謙虚さと初心を忘れない。
神仏は言うまでもなく、関わる全ての人への敬意と感謝を忘れない。
心を向ける方向を決して間違えない。

結局全てはそこに「真心」があるかないか。

櫻本坊の神仏も、皆さまと共に歩み守って下さる奥駈道中ー

すべてに感謝し、共に闘いながら…奥がけ 心がけ 命がけで、この途切れることない祈りの道を、各々の光で明るくしていくことを願って…

駈ける想いの数々

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駈ける想いの数々

奥駈修行(おくがけ)、ついに明日に迫りましたー
奥駈前は、全国各地・国外より、様々な形での想いが届けられます。

修行者の道中のおにぎり用に、と無農薬の梅を清め塩で漬けた梅干しや、お漬物、スポーツドリンクや、そのほか裏の現場で必要な物資などをお送り下さる方。

奥駈を引退された方、もしくは今回参加が叶わなかった方。携わり方が変わり、お手紙やお電話で「皆さま、どうか気をつけて行ってきてください」と想いを伝えて下さる方。

また、道中「靡(なびき)」と呼ばれる勤行場で、修行者一同で祈りを捧げる際に祀る、深い深い祈願が込められた、木札を申し込まれた方。

その場に身体はなくても、一緒に心は歩いている多くの方の祈りと想いを託され、修行者はその一歩に命をかける。

“Leave footprints of love and kindness wherever you go”
-自分が訪れた場所が、自分と出会ってくれた人達の今日という日が、愛と優しさに満ちていますように。

参加される修行者の皆さま、どうぞ体調を調えられて…明日(山上集合の方は明後日)ご帰山ください
曇りそらの合間のつかの間の太陽ー