祭禮

あの人にできる最大の供養とは

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「親が生きているうちはなかなか親孝行が出来ないのが常であると思う。

つい口ごたえをする。反抗する。いう通りしない。心配さす。ついついと、親を粗末にする。親は千年も生きるものだと錯覚をして不孝の罪を重ねてしまう。」

これは、先々代櫻本坊住職 第65世 良海法印の7回忌供養のため、第66世 良乗が出版した『修験道の歴史的考察』内「出版のことば」から引用した言葉です。

24日 地蔵盆法要が近いなか、さまざまな形での供養の在り方を考えさせられます。

故人が遺した想いや言葉、物を、引き継ぎ語り繋いでいくことの大切さを思います。

現在を生きる私たちには、先祖や先代からの因縁といった、時に自分1人ではどうしようもできない力に左右されてしまうことがあります。
過去の整理や清算をせざるえない時が、あります。

しかし、実際に今、自分がここに生きていることは、生命を結んでくださった先祖や両親のおかげです。そして、寺院の継承にも同じことが言えますが、各々の家業や会社を継がせてもらえる今があるのは、先代たちの果てない挑戦と努力のおかげです。

大切なあの人にとって、自身ができる最大の供養は、何であろうかー

ありがとう、の言葉を忘れず、よく笑いよく泣きよく怒り、結局最後は笑い話にできるような今を、目指したいですね✨

すべての護摩は様子が違う

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大峰山入峰修行へ向かう前の、行者講 道中安全護摩の様子ー

日々、護摩法要が中心にある当寺院ですが、毎回、炎の形も、堂内の雰囲気も、すべての護摩は様子が違います。

そこへ向けられる、それぞれの真摯な想いや祈り、ひとりひとりの人生と命の物語を、いつも目の当たりにします。

その想いに100%で応えるために、最大の努力を修めていく、我々社寺と中取持の責任の重さを、日々心に留めています。

大師堂前の鈴緒が新しくなりました

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大師堂前の鈴緒が、この度新しくなりました✨

ご奉納くださった功徳主様に厚く御礼申し上げます✨

聖天堂・本堂の鈴緒も、3月・5月に新しくなり、各お堂前が華やぎました。

半世紀以上先の未来まで、ご参拝の皆様がこれらの鈴緒を握りしめ、神仏とご縁を結ばれる、尊さー

鐘や鈴の音が、境内に鳴り響くことの、尊さー

手を合わせて祈られる姿の、尊さー

1人でも多くのご参拝の皆さまの、心願成就を、いつもいつも心より、お祈りいたしております。

*功徳主様のご芳名は、各鈴緒持ち手に彫らせて頂いております

写真は、鈴緒のbefore(2枚目) & after(1枚目)