ワークショップ: あなたの背中を押してくれる『道開き香水』づくり〜御神木の桜の
お申し込み下さっている皆様、お気をつけてご来山ください。
また、キャンセル待ちがでるなか、今回はご参加が叶わなかった皆
目を閉じ黙っていても -With or without eyes opened-
神仏像は、私たち人間に、直接声に出して語りかけることはありま
目を開いているお姿…目を閉じているお姿…いずれも、目の前で起
どんなことが起こっても微動だにしない、その寛大さの裏側に、我
そして同時に、相手は何も言わないから、見ていないから、
神仏像の御前にひかれる「結界」の存在の意味と、重みを知る。
時に「厳しさ」「叱り」として導いてくださる、
“天知る地知る我知る人知る”
誤魔化しは、一切きかない。
Anju
……
昨日2月13日、奈良新聞様で「天武天皇お念持佛 釈迦如来坐像」に関する記事が掲載されました。担当記者様、
https://www.nara-np.co.jp/
ほんの束の間の景色ー
少しタイミングがズレていたら、そこに自然のギフトがあったこと
ふとした瞬間に、たまたまの偶然が重なり、自然が見せてくれる風
日々の日常、人生においても、そこにせっかく宝ものがあるのに、
何の特別でもない当たり前の毎日が、最も幸せな時空間であること
一途なもの
なにごとも、まず「想い」があるから、私たちは行動にうつします
そこに、遠い近いの「距離」は言い訳にでてきません。
どの国でも…古来、人は教会や寺院・神殿や神社に詣でるために、
ただ、祈るためだけに。
現代でも、車で電車で…歩いて、聖地に向かい、神仏への様々な報
その時間と距離と道中、困難さえも、思い出となり愛おしいと感じ
祈りは、一途。
人間同士も同じ。どんなに側で一緒にいても、その人を遠くに感じ
すべては、心が、決めること。
心で、決めれること。
その人にとって、大事だから、大事なことだから、大事な人だから
“大事なことは、たいていが面倒なこと”
宮崎駿監督の言葉を、思い出しました