聖地

あたたかいもの

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写経写仏は、墨を丁寧にするところから、すでに始まっています。
ボトルに入っている墨汁を使えば、楽じゃないの?
もちろん、墨をする手間は省けます。
しかし自分の手でする墨には、暖かみがあり、想いが込められる。より一層、祈りが生き、字が活きます。
墨の香りに心を鎮めてもらう、落ち着く時間の1つ-
……
『お寺で癒(い)よう〜五感を澄ます体験〜』
写経写仏は随時受付中
*但し、4月は当寺院 秘仏特別ご開帳中 ならびに観桜期のため、日時要相談

行者として知っておくべき道

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行者として知っておくべき道
法螺貝の月例勉強会が行われている本日
本堂から聞こえてくる、勤行の声・錫杖 太鼓 法螺貝の音霊-

法螺貝だけでなく、祈りの儀式で使用される法具、全ては尊い。

その法具の取り扱い方や、発せられる音霊は、その人自身のすべてを反映しています。
修験道の伝統を継承していくのは、行者 山伏です。
その責任の重さは、我々社寺が担う歴史の重さと同じぐらい重いものです。

だからこそ、櫻本坊が伝え続けていること。
関わる多くの方々とともに、実践を積み重ねていること。

「人としての道」が伴ってこその「修験の道」-

人としての当たり前を当たり前にする、という最も基本で大切なことを、何度も何度も見つめ直し、気づき「知る」-

私たちは、神仏のために「させて頂く」立場であることの謙虚さを、忘れない。

そして、行者 山伏は、特典やサービスを受ける側ではなく、思いやりを選択し実行する立場であることが、親である役行者の姿勢であることを…忘れない。
Anju

3月の行事予定ご案内

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3月の行事予定ご案内
→6日(土) 10時
『ひらけごま〜お護摩のライブ配信〜』
https://sakuramotobou.or.jp/event/contact/hirakegoma2021.html
*祈願護摩木をお申し込みの方で、前日(5日)までにご返送頂く分は、この日にお焚き上げいたします。

→11日(木) 7時
『高倉稲荷明神社 例祭』

→3月『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』プログラム実施日: 16日・17日・18日・20日・21日
*今月のプログラムは止観瞑想です
*写経写仏は 上記の日程に限らず随時受付中
https://sakuramotobou.or.jp/event/2021/healing-in-temple2021-01-04.html

→27日(土) 11時
『月次祭 お護摩の日〜イヒカの火〜』
https://sakuramotobou.or.jp/event/2021/2021ogomanohi.html

同日 13時『書禅会』
https://sakuramotobou.or.jp/event/2021/2021shozene.html