インターナショナル

吉野聖天大祭 大護摩供ー

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吉野聖天大祭の様子ー
その背中が、すべてを語るー
その背中に、語れる重みがあるかー
「法」の重要さ、行う者の責任を知っているかー

護摩木に込められる、祈願者の祈りは、人生と生命の重みー
天に届けられる祈りの煙火ー
吉野聖天大祭 十一面観世音菩薩祭礼ー
祈りを捧げる先に、観える光ー
光を、信じる。
三者一体(神仏・中取持・祈願者)の真心が1つとなって、祈りは実現する。

まずは今日、そして明日

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10月1日、吉野聖天大祭を滞りなく斎行せて頂きました

*Instagramで、大祭の様子を写真でご紹介しております
Instagram @sakuramotobou.official
https://instagram.com/sakuramotobou.official

ご参拝下さった皆様・出仕して下さった行者の皆様・心を向けて下さった全国の崇敬者の皆様、ありがとうございます。

1日零時、聖天尊浴油秘法供前後は、毎年宙の計らいで不思議なことが起こります。

法要が始まる前には必ず雨が降り、聖天尊がお越しになられるための清めがあります。
法要中は雨がピタリと止み、そして、法要が終わった瞬間に、雨が降り出しました。

天空の計らいを見させて頂くことが、この大祭の、1年ごとの「答え合わせ」、そう毎年感じずにはいられません。

そして、午後1時からの、ご本地仏 十一面観世音菩薩さまの祭礼の凛とした荘厳さと、大護摩の炎に込められる祈願護摩木の重み、出仕行者たちの「法」を行う心構えと責任の重み。
1000年絶えることなく続けられてきた祈りと、神仏へ向ける気持ち・想いは何一つ変わらず、祭りの「重み」は同じ。

この「重み」こそが、何よりの有難さであり、決して失ってはいけない尊さであります。

皆様の願いが必ず成就されますことを、祭り当日だけでなく、毎日、今までもこれからも…絶えることなく、祈りを捧げ続けます。

1人でも多くの方が、まずは今日、まずは明日…笑顔が増える1日となりますように

Anju

日本の精神性を繋いでいく

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10月2日(土)、大阪国際滝井高校様にて、『吉野魅力発見ワークショップ』に、動画参加させて頂きました。
日本の精神性が深く宿る吉野の魅力、またそれぞれの事業者が抱える課題を、高校生の皆様と共に再発見し考えていく

言霊の大切さや、国際的な人間力に必要な心構え、性別・国籍・年齢という先入観や固定観念を外し、どうハーモニーとバランスを築いていけるか…を社寺として発信致しました。

今後の展開が楽しみです

Anju