講演

寺院という役割の原点

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来月開催のワークショプ「あなたの背中を押してくれる道開き香水づくり」は、定員に満ちました

お申し込みくださった皆様、またお声かけしてくださった関係者の皆様に感謝申し上げます

皆様にお会いできますこと、一緒に祈りの時空間をご一緒できますこと、心より楽しみにお待ち申し上げます

*櫻本坊では、寺院という役割の原点を重要視し、さまざまな形で、それぞれの多様な個性を尊重し、心の在り方を調える場を提供しています。

この度は、今年第一弾として、「祈りと香」の結びを身近に体験・体感して頂ける場をご用意いたしました。
………
ワークショップご案内: あなたの背中を押してくれる「道開き香水」づくり ~今回の香り:御神木の桜~
*定員に満ちました
天武天皇の夢を叶えた櫻本坊由緒の「夢見の桜」が持つ道開きの力。本来の「香」の心身を清める力・魔除けの役割に則り、調香師による専門講義・技術指導のもと貴重な天然香料を調香します。自分仕様に作り上げた清らかで尊い香水は、本堂でご祈祷され、夢を実現していく勇気と道開きの祈りをこめます。

※「調香配合しるし書」記載用鉛筆をご持参ください(ボールペン不可)

開催日: 2022年2/26(土)
時間: 13:00~(所要時間:約180分)
定員(1回): 20名
最小催行人員: 5名
参加費: 8,000円/名(祈祷料・拝観料・材料費・講師料込み)
※子ども料金設定なし(大人と同額)
※香水日本製アトマイザー(17.5 ml)お持ち帰りいただきます

http://www.nara-umashi.com/winter/lineup/sakuramotobo.html

飛行機のように…

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飛行機のように…目的地が定まっていて、滑走路で勢いをつける時間があるからこそ、大空へ飛び立てます。どれだけ飛行技術と機体の強さを持っても、最な基礎の準備と日々の訓練がなければ、飛ぶことは難しい。

高く飛ぶために、大地の足慣らしを怠らず、深く深くしゃがんで、時を待っていたこと・ひと・もの・ばしょ…がどんどん表に出てくる1年になる気配がします

昨日今日、で出来る準備ではなかったはずです。
自らを虎とし、自分で手入れしてきた翼の力と、整えてきた大地の揺るぎない固さを信じて、この1年も、実行する勇気と、潔さを貫いていきましょう。

いま必要とされている方に、お護摩の祈りが届いていきますように

Anju
ps 本日、ライブ配信にて遥拝していただいた皆様、ありがとうございました。
また、メッセージも同時にお送り頂き、心の結びに感謝致します。
より良いライブ配信をしていけますよう、精進いたします。
引き続き宜しくお願い申し上げます。

櫻本坊公式Instagram↓
https://instagram.com/sakuramotobou.official
(@sakuramotobou.official)

……
護摩木を奉納し「ひらけごま」に遥拝しましょう。
*配信内容詳細・護摩木申し込みフォームはこちら↓
https://sakuramotobou.or.jp/event/contact/hirakegoma2022.html

<<令和4年 ライブ配信日>>午前10時より

2月5日(土)
3月5日(土)
4月はお休み
5月7日(土)
6月4日(土)
7月2日(土)
8月6日(土)
9月10日(土)
10月はお休み
11月5日(土)
12月3日(土)

昨年より、インスタグラムでの発信を強化しております
Facebookとあわせて、そちらの方もフォローお願いいたします

Instagram @sakuramotobou.official
https://instagram.com/sakuramotobou.official

本当に、人が死ぬときは、いつだと思いますか?

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先週に続き本日14日も、兵庫県 甲南大学にて 「死生学 〜日本の死生観〜」の講義をさせて頂きました。
今週は、もっと身近な「愛する人の死」とどう向き合い、どう「生と死」を捉えていくか-

本当に、人が死ぬときは、いつだと思いますか?
本当に、人を救うのは、誰だと思いますか?

人は多くを人から学びます。

愛も別れも、喜びも苦しみも。思いやりも憎しみも、生きる意味も死ぬ覚悟も。そしてそれはすべて「生きていてこそ」、実現・体験できることばかりです。

人が真に死ぬときは、いつだと思いますか?

本当の死とは、誰もその人のことを思い出さなくなるときです。話題にしなくなり、人の記憶から消えてしまうときです。

肉体は側にいなくても、心の中で一緒に生きているあの人のことを、いっぱい想うこと。話しかけ続けること。思い出を語り継いでいくこと。遺してくれた言葉や想いを、誰かに伝えていくこと。

自分が見ている目の前の風景を、あの人も一緒に見てくれている、そう信じること。

そこに幸せと感謝を感じることができれば、愛する人の死を経験し、悲しみや後悔を消すことはできなくても、今を肯定的に生きる選択は可能です。

人を真に救うのは、誰だと思いますか?

人を救うのも、それもまた、人の力と、人の言葉と、人の想い…人です。

皆さんが今日この時間の中で選択する行動が、発する言葉が、語り継ぐ思い出が、誰かに「ああ、今日まで、今日も、生きていてよかった」と思ってもらえることができれば…この世界はもっと優しい場所になる。

そんな願いを込めながら…毎年、学生さん達の真摯な眼差しと向き合えることに、感謝で一杯です。

Anju