ぴあ発行「お守り・おみくじ・おふだの本 関西版」雑誌内に、聖天縁結び絵馬・九重守が紹介されました。
本書で編集長さまも記されていますように、
この刻々と変わる状況下で、参拝者側の、社寺への参拝を控えさぜ
社寺側の、祈りと
参拝が第一ではありますが、社寺・神仏との結ばれ方で、唯一永遠
いつか必ず時機をみて…実際に皆様の笑顔を拝見できる日が、1日
Anju
いま、尽くせる最善を
数多く残る、役行者の御姿-
足元を見ると、下駄と大地が接する面積が、可能な限り小さいこと
ただ単純に山を駈け修行をしていたわけではない。
大地に生きる植物や虫たちのイノチのこと。
人間が自然の中で「生かされている側」であること。
全てのイノチの重みは等しく同じであるということ。
そこまで想うことができて、そこまで考えることができての、修行
この1年、多くの方が向ける祈りが、「自分さえ良ければいい」願
なんのために祈り、誰のための祈りなのか。
…すべては、原点に帰するための道のり-
Anju