植物&食物

絶対に穢されないもの

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絶対に穢されないもの
人から借りた言葉で人を動かせたとしても、心は動かせません。

経験が伴い、言葉に魂が宿っていないと。
自分の言葉でないと。
想いと真心がそこにないと。

想いを何で示すか。
心が動く「体験」が出来る場所を、今一度考えてみる。

世界には絶対に穢されないもの、そして場所がある。
それは真実

Anju
*雲の流れは、全てを天に任せている(信頼)動きです。
天の想いを様々な形で示す。
一瞬だって、同じ場所で同じ形があるわけではありません。
今日という2度と戻らないこの瞬間を尊んで、言葉と経験に魂をこめる生き方を…

役行者と薬草 -念ずれば花開く-

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役行者と薬草 -念ずれば花開く-
当山の境内・中境内には、さまざまな薬草 ハーブが生い茂ります。
この時期は摘み取り作業に入り、神仏へまずは献花をし、その後乾燥させたり、チンキを作ったり… 植物のエネルギーを頂きます。(*これらは例えば奥駈修行受入などで様々な形で使用します)

薬草というのは、古来より神聖な場所の浄化のために植えられ、西洋では、牧師や修道女が教会の庭で育てた薬草を調合し薬とし、民へ施し、心身の浄化 治療に用いられてきました。

万葉時代、役行者も、自然の中で生い茂る薬草の力を借り、自身の怪我や不調を治癒し、また里で治癒を必要とする人たちを診て(看て)いた、と多くの伝承が残っています。

祈りとともに存在する植物たちと、自然の中の薬剤師でもあった役行者。
役行者をお世話していた前鬼・後鬼。
当山では、万葉当時からある”柿の葉“を、前鬼・後鬼へお供え致します。(お寺の故実に則る)
柿の葉はビタミンを多く含み、山中の貴重なビタミン摂取源でありました。

このように、神仏へ献上される植物にも、すべて意味があり、心を込めて「お供えをする」ことは、法要神事 そしてお祭に深く関連しています。

さて、西洋のハーブですが、浄化鎮静力が強いラベンダーが、今年も弁財天社の側で咲きました。
今では腕いっぱいの花束が作れるほど収穫できますが、ここまでくるのには、山の土壌も関係しますが、10年という月日がかかりました。(最初の数年は一掴みできる程度の量でした)
何事も、大地に根を張り、大輪を咲かせるまで…1年 3年 5年 7年 10年という月日が必ず必要です。

私たち人間の祈りや想いも同じ。
日々の想いの積み重ね、祈りの実践が、信念となり信仰となる。

今日やって明日変わらなくとも、腰を据えて長い目で物事を見ることの大切さ。
目に見えない土の下の根の部分の大切さ。

念ずれば「絶対」花開く。
信じる、ことを信じて…

Anju

当山の薬草 ハーブリスト: 大和当帰 フジバカマ 大和橘 セージ 鳴子百合 どくだみ ローズマリー ラベンダー ネトル ペパーミント レモンバーム スギナ 等

清い!

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1年を通して、自然の恵み 潔い美しさと癒しを与えてくれる境内の植物たち

今の季節は、ツツジが「先代・夢見の桜」の周りで、絶妙に違う色合いで華を添えています。
ピンク 赤 オレンジコーラル スイカ色

そこに集まる、命と幸せを運ぶ ミツバチやテントウムシ:)

吉野山は「桜(ピンク!)」のイメージが強いですが、燃えるような新緑は眼と心に眩しく、青と緑が全身(全心)にエネルギーをチャージしてくれます

雨を喜び 太陽を喜び 虫たちの訪問を喜ぶ…すべての瞬間は2度と戻らず、すべての営みが愛おしいイノチです。

毒と捉えるか…等しく愛おしい命と捉えるか…

自然の清らかさ 尊さに感謝をこめて…
夕陽をバックに✨清い✨
毎日 ミツバチがブンブン来てくれます✨
こちらが見守る姿勢でいる限り、人間に危害は加えません✨
共に生きてる✨
毒と捉えるか…等しく愛しい命と捉えるか✨

Anju