季節

人が本当に「死ぬ」トキ

ボーダーレス, ことのは つづり, 祈り, 季節, 行事, 想い, 祈りと医学, インターナショナル, 聖地, 神仏, ことば
人が本当に「死ぬ」トキ
人は多くを人から学びます。
愛も別れも、喜びも苦しみも。思いやりも憎しみも、生きる意味も死ぬ覚悟も。そしてそれは全て、「生命」があってこそ実現・体験できることばかりです。
その生命が結ばれている源には、奇跡としか言いようがない「ご縁」の連続があります。

お盆や歴史の記憶を風化させない記念日を含め、身近にイノチを見つめる8月。

特に今年は、なかなか自由に移動しての帰省が難しい状況ですが、大切な人・故人へ心を向けること、供養の想い方は様々-

人が真に死ぬトキ-
本当の「死」とは、誰も思い出さなくなるトキです。話題にしなくなり、そして記憶から消えてしまうトキです。

1番の供養は、肉体は側になくても、心の中で共に生きているあの人のことを、いっぱい想うこと。話しかけ続けること。いっぱい話題に出して、思い出を語り継いでいくこと。

常に私たちを、1番近くで、愛し寄り添ってくれている存在。

自分が今目の前で見ている世界を、あの人も一緒に見てくれている-

そこに幸せと感謝を感じることができれば、悲しみを消すことは出来なくても、今を前向きに生きる選択は可能です。
Anju

黒い蝶々は魂を運ぶ、と言われています
この時期は、多くの黒い蝶々を見かけますが、メッセンジャーとして来てくれているのでしょうか

『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』8月実施日ご案内

ボーダーレス, ことのは つづり, 祈り, 季節, 行事, 想い, 祈りと医学, 植物&食物, 聖地, 神仏, お守り, 修行, 大峰山, ことば, リトリート

『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』

大講堂を「リラックス&リチャージの空間」として今夏は開放しておりますが、ご参拝の皆様から嬉しいお言葉を頂いております。

私たちも、ご参拝の方が、来られた時より更に、笑顔でお帰りになられるのを拝見できることが、何よりの喜びです。
ありがとうございます。


今夏6月〜9月、「お寺で癒(い)よう〜五感を澄ます体験〜」と称しまして、心の浄化を促し、心の免疫力を上げるための体感の取り組みと、空間を開放しています。

8月のプログラム実施日:
1日(土) 2日(日) 7日(金) 8日(土) 15日(土) 18日(火) 20日(木) 26日(水)

午前11:00〜 止観瞑想
午後13:30〜 沐浴行
*止観瞑想と沐浴行は完全予約制

内拝(拝観)・写経写仏は、上記指定日に関係なく随時受付しております。

*少人数制で実施
*1名様より受付可能
*お子様も大歓迎です

『お寺で癒(い)よう〜五感を澄ます体験〜』詳細はHPにてご案内中です↓
https://sakuramotobou.or.jp/discipline/healing-in-temple.html

Anju
#お寺で癒よう
#五感を澄ます体験
#StayTempleLonger
以前は当たり前のように見ていた飛行機雲。
1日も早く、日本中・世界中を自由に移動できる日が訪れますよう

役行者が伝える人間力

ボーダーレス, ことのは つづり, 縁の下の力持ち, 祈り, 季節, 行事, 想い, 祈りと医学, インターナショナル, 植物&食物, 聖地, 神仏, 修行, 大峰山, ことば

役行者が伝える人間力

櫻本坊では、海外の方も修験道を学ばれ、共に修行しています。

海外の方と一緒に、祈り・神仏習合・修験道について説明・質疑応答・意見交換をするさい、必ず最後に行き着く話題があります。

「役行者って、結局何者だったんだろう?」
特に海外の方が「海外に伝わる修験道」をお話される時、多くの方が勘違いされていると感じること。

「修行をすることで超人的な力を得れる」、そしてそこを「目的」に、修験道を「手段」としてしまうと、本末転倒で、必ずズレが生じているということ。

本来の意味合いは、自然と共存し、自然に全てを委ね、祈るという集中を重ねる中で、「人間本来の感覚に戻る」ことです。

それは、並外れた超人的な力、ではなく、人間誰しも持っている「本質」「本能」的な、五感(感覚)の透明度だと思うのです。

スターウォーズ -最後のジェダイ-では、フォースは自身と万物を繋ぐバランスであり、自分が所有しているものではない、と語られます。

アナと雪の女王2では、人間は生きるために必要な力を、自然界のエレメント(地・風・火・水)から「借りている」と表現されます

修行を重ねる中で最も失ってはいけない姿勢、「謙虚さ」と「他者への思いやり」。
最も愚かな姿勢、感謝を忘れ「自分がすごい」と勘違いしてしまうことのエゴと傲慢さ。

修験道、ってなんですか?


「選ばれた少数のものではない。万人のための道なのだ。」−”星の巡礼“より

Anju