梅から桜へ 悠然, ボーダーレス, ことのは つづり, 縁の下の力持ち, 祈り, 季節, 想い, 祈りと医学, 植物&食物, 聖地, 神仏, ことば 梅がゆっくり長く咲き、桜へのバトンタッチのタイミングを調整しているようです。 吉野山の桜の木(枝を染め出す蕾たち)が、少しずつピンクになってきました。今年も桜の開花は早そうですね。
へその緒 悠然, ボーダーレス, ことのは つづり, 祈り, 季節, 祭禮, 行事, 想い, 祈りと医学, インターナショナル, 植物&食物, 聖地, 神仏, ことば 大師堂前の、ハート椿ー 暖かさが一気に加速し、植物たちの目覚めを感じます 吉野山奥千本ー 時折、自然の中に身を置いていると、人間が「臍の緒」のような存在に感じることがあります。 繋がる天や大地から、見に見える目に見えない、沢山の恩恵を与えられ、「生きろ」と祈られ生かされている、私たち。 そして、魂へその栄養を注ぐことができるのは、私たち肉体が体験する経験や、言葉や、想い。 生きることの、真の豊かさとは。 山は今日も、美しい。
「真理」を「心理」へ 悠然, ボーダーレス, ことのは つづり, 祈り, 季節, 想い, 祈りと医学, インターナショナル, 植物&食物, 聖地, 神仏, ことば 「ある時、子張(しちょう)が、 人格を磨いて悩みを無くす方法を聞いたとき、 孔子(こうし)はこう答えました。 誠実を信条とし 人間としての筋を通すー こうすれば人格を磨き、感情に左右されなくなるでしょう。 感情というのは、あてにならないものです。」 先人達の教え、「真理」を自身の「心理」へ反映できるような生き方をー