今日の早朝の大峯山-
白い霧の向こうで、堂々とそびえ立つ。
荘厳さを際立てています。
大講堂からの四季折々の風景に、日々癒され、気づきをもらいます。
変わらない風景のなかにも、小さな変化が沢山存在する。
枯れゆく老木の側で、新しく芽生える苗木や、野生の鹿の家族が新しい生命を宿す姿。
一瞬たりとも、同じ今日はない。
一瞬たりとも、同じ状態の「身体」はなくて常に細胞は生まれ変わる。
自然が教えてくれる、人間として大切なこと。
5月11日 朝日新聞様にて、櫻本坊をご紹介いただきました。
寺院では、聖と俗のはざまで、様々な役割と、
必要とされている方に、祈りが届いてほしい、
生き生かされていることが、既に、祈りそのものー
どう、この祈りを、日々懸命に生きていくか。
想いを力にするために、櫻本坊は、道開きの祈りを、
担当記者さま、ありがとうございました
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