櫻本坊の祈りの心軸にある、いっぽんの柱。
それは、お護摩の火柱です。
1300年、焚かれ続けてきたお護摩の祈り。
神仏・中取持・祈願者が3者一体となり心を向けるご祈祷の形。
3者に必要な絶対的な条件は、信頼です。
神仏と中取持が深めてきた信頼関係があり、祈願者が「
…生半端な気持ちでは決して焚けない、
お護摩は、携わる1人1人の人生・生命を預かっています。
お護摩のご祈祷を共にさせて頂き、
他者の喜びと幸せを倍に、他者の苦しみや悲しみを半分に-
揺るぎない、お護摩という祈りを発信するうえでの、目的と、
また遠隔での、護摩法要・