修行

新月の祈り ‐奥駈修行‐

縁の下の力持ち, 祈り, 季節, 行事, 想い, 聖地, 神仏, 修行, 大峰山

Heading to Okugake Pilgrimage

本日明朝3時30分、奥駈修行(5日間の大峰々中登拝)へ出発された修行者の皆さん。

毎年来られる方、新しく来られる方、今回で引退を覚悟して来られる方。修行者自身の胸中も様々。

ご家族の方の理解や支えがあってこそ、実現できる修行。自身と他者の祈りと想いを込めながら歩く道。

サポート隊が毎年ただただ願うことは、とにかく全員無事に、誰1人怪我 事故なく帰ってきますようにの一心。

明日は新月。
新月の日の願い事は叶いやすい、とちまたでは言われます。

新月の力がみなぎる奥駈修行期間を通して、修行者・その家族・そして全ての人の祈りが、満月のように満ちていく事を願って…

Anju

写真は、出発前 本堂前にて。
道中安全祈願の勤行-

なれ だれ くずれ

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なれ だれ くずれ -「修行」とは-

Ask, and it will be given to you.
Seek, and you will find.
Knock, and it will be opened to you.
(Matthew 7:7-8)

Deities are always, always there waiting for your prayers. Just believe it, nothing else is required but your prayers.

..And it comes to this most important question: at the time of your prayers, where do your heart and mind towards?

ゴールデンウィーク最後の週末(5/5-6)は、得度式が執り行われました。

https://sakuramotobou.or.jp/event/2018/20180505-06.html


当たり前、を日常の中でどれだけ実践できているか。
人が見ていない所でこそ、人のために何ができているか。

その当たり前は、本当に何気ないことかもしれません。挨拶ひとつ、物の渡し方、使った後の部屋の状態…でも、その当たり前が出来るか出来ないかで、そこに「心」があるかないかで、互いの何気ない毎日の何気ない瞬間を「心地よい」時間にも「不快」な時間にもできてしまう。

「修行」が持つ意味や方法は、人さまざまですが、最も基本で、最も難しい修行は「日常を生きる」ことだと強く感じる日々です。

まさに、劇団四季の稽古場の言葉「慣れ だれ 崩れ」になってはいないか?

根本の基本ができないと、そこに心がないと、何をどう難しいことを人前でしていても、大地に根は張らず、砂の上の城を建てるだけ。

表に出ない目に見えない部分ですが、大地に深く根を張る「基本」「初心」「原点」の大切さを…「真心」「心の向け所」を、みなさんの心にキチンと刷り込んでいけますよう、櫻本坊は精進し続けます。

Anju

「感謝」と「始」

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今年も多くの方に支えて頂き、櫻本坊は更に前進することが出来ました。
ご参拝の方の、幸せいっぱいな笑顔を沢山見せて頂き、私達も幸せをより感じる1年でした

言葉でなかなか伝えきれない、感謝の気持ちと、当山の軸にある想い。

感謝は「言葉で射て、感動する」と書くように、空気を読んで、で終わるのでなく、ありがとうの気持ちは素直に真っ直ぐ、言葉に出して相手に伝えていく。想い、は言葉にのせて発信していく。

「始」という漢字は、新しいスタートというイメージが強いですが、「もと」「起こり」「起源」「戻る」という意味もあります。

「祈る心構え」「心の向けどころ」の原点にかえるため「始」に「戻り、始める」「始まり、戻る」この数年。

全てが、前に進むための「始」への「戻り」。

来年も、点が線に繋がる日々になるよう、感謝 初心の気持ちを忘れず、真心こめて進んでいきますそして、更に多くの方の笑顔が溢れる空間でありますように

Anju