お守り

「奈良詣で Pray at NARA」ご紹介−

ボーダーレス, ことのは つづり, 縁の下の力持ち, 祈り, 季節, 祭禮, 行事, 想い, 祈りと医学, 聖地, 神仏, お守り, 修行, 大峰山, ことば

「奈良詣で Pray at NARA」ご紹介−
なら観音華絵巻 事務局、また当山のリーフレットデザイン製作等を受けて頂いている方が、ウェブサイトを開設されました。

現在の状況下での、奈良の各社寺で行っている各対応を、掲載してくださっています。
奈良に、安心して参拝に来て頂けることを願って

Anju

https://www.naramohde.com

 

『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』HP内でご案内中

ボーダーレス, ことのは つづり, 祈り, 想い, 祈りと医学, 植物&食物, 聖地, 神仏, お守り, 修行, 大峰山, ことば

『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』

全人類が同時に、目に見えない脅威と共存の道を模索しています。
本当に大切な人との関わりの中で、また大自然の摂理の中での、心の在り方が問われる今、自身の「想う力」を育てることが、心の免疫力を高めることと信じております。

「修験道」「修行」と聞くと、厳しいイメージを想像される方が多いですが、実際は、厳しさだけを求めるものではありません。
「修行」の本来の意味は「生きる行いを修める」ことと、当山は考えております。

つまり、いかに人間としての「当たり前を当たり前にする」かです。
日常・社会・家庭の中で、自他に対して「感謝」「思いやり」のある言動をどれだけとれるか、です。

そのためには、五感を研ぎ澄ます努力を決して怠らないことが基本にあります。

祈り・想い・感情・感覚・体感・空気感…五感に正直でいる心は、人間から失われてはいけない財産であると切実に思うこと
す。

自然の中に身を置いて大きく深呼吸したり、神仏の御前で心鎮かに座る時間を持つだけでも、心身の視界は開けます。
いま、ここにある、生命の光を観じることに繋がります。

いま櫻本坊が出来る形で、一人でも多くの方の心に寄り添い、癒し、五感を澄ますお手伝いができればと願っています。

*止観瞑想と滝行は完全予約制
*少人数制で実施
*1名様より受付可能

『お寺で癒(い)よう〜五感を澄ます体験〜』詳細はHPにてご案内中です
https://sakuramotobou.or.jp/discipli…/healing-in-temple.html

『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』 -百畳の間で五感を澄ます-

ボーダーレス, ことのは つづり, 祈り, 想い, 祈りと医学, 植物&食物, 聖地, 神仏, お守り, 修行, 大峰山, ことば

『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』

-百畳の間で五感を澄ます- のご案内
参拝者の皆様が、ゆるやかに五感を澄まして頂ける時間と環境を提供したい、という想いから、今夏 “お寺で癒よう” “Stay Temple Longer”を発案しました。

参拝の折、お寺に居る時間は意外と短く、「ゆっくりする場所」というイメージはあまりないかと思われます。
しかし以前よりご参拝の方から、「温泉に入っている様な気持ちのよい空間」というお言葉を頂いており、当山が提供できる「リラックス」と「リチャージ」とは何か考えました。

「自分軸」が大切なこれからの時代、さまざまな心の縛りを解き、自身の五感をクリアーにすることが鍵となっていきます。

当山大講堂は、普段よりメディテーションルームとして開放している百畳の間です。
自然の風景が外に広がり、爽やかな開放感を感じていただけます。
神仏の温かい祈りと御心、自然の恵みを感じにお越し下さい。
<過ごし方の例>
・心地の良い場所に座し、静かに内観する
・本を持参して読む
・絵を描いたり、夢の実現に向けての想いを文章にする
・天井の「龍の絵」また「書」との対話
・自由な姿勢で、自分の呼吸を感じながら、心の声、自然の声に耳をすませる
・縁側で座禅しながら風を思いっきり感じる

<備考>
・事前予約等は不要です
ご参拝の折にご利用ください(拝観料500円が必要)
・机や座布団は自由に動かし使用して頂けます
・お好きな時間お過ごし下さい
・五感を澄ます目的のため、自然光を大切にしています
・私語は慎み、また食事はご遠慮下さい

期間中、写経写仏も随時受付しております
いつでも寺務所にお声かけ下さい

Anju