季節

生と死の輪舞 〜今月の床の間〜

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生と死の輪舞 〜今月の床の間〜
吉野山では、すべての桜は御神木であり、枝を故意に折ったり切る者は、かつては腕を切り落とす罰に処されるほど、大切にされてきました。
今月の茶花にある枝樹は、「天武天皇 夢見の桜」が新陳代謝で地上に舞い降りた枝を頂戴し、これから咲かんとする椿の蕾と共に、「生と死」が表現されています。

何事にも始まりと終わりがあり、そして続いていくものがある。限定的であり、同時に永遠不滅の時間の中で、出会い別れを重んじる心。

一期一会ほど、重みのある時間が、他にあるでしょうか。

Anju
掛け物: 桃花千歳春
邪気・禍を祓い、どのような環境下であっても美しく咲き誇る桃の花。その様子から、幸福が末永く続くといわれています。

春期限定ご朱印のご案内

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春期限定ご朱印のご案内

本日3月20日(宇宙元旦)より、春期限定のご朱印を頒布致します。

「天武天皇 夢見の桜」(祈願: 道開き・必勝)
「聖天堂 幸結び」(祈願: 幸せを結んでいく)
「大天狗 実修実験」(祈願: 発信実現・有言実行)

皆様のご来山をお待ち申し上げます。

「One Day」or「Day One」

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「One Day」or「Day One」
どのような厳しく暗く寒い日々であったとしても、時期がくると必ず花を咲かせる、日本の花の王「さくら」-

そして、散る時には潔く舞い散る、さくら。

「天武天皇 夢見の桜」枝垂れ桜が、毎春ゆっくり目覚めていく様子を見ていて想うこと。

指で触れると折れそうな細い細い枝の先から花は咲き始め、花弁を透かすと、1枚1枚に生命が流れているのが見てとれます。

私たち人間の身体と同じで、生命は、端の端(指先・足先)まで巡っている、という事実と真実。
人の寿命がそうであるように、私たちはこの限られた時間の中、与えられた肉体を借りて、生きるという喜びと、そして別れを経験するさだめを生かされています。

いつか。またそのうち。あとで。
後回しにしていることがあるのならば、いま、行動する勇気、いま、伝えたい想いを、力に。

その生命が、明日も必ず約束されている人は1人もいません。

物を大事に…人を大事に…時間を、大切に。
生命を尊ぶことは、愛すること、想うことだから。

生きていることを、愛せる生き方・想い方で、日々ありたいですね

Anju

天武天皇 夢見の桜は、現在3分咲きです。
見頃は3/22~月末にかけての予想です。