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ことのは つづり, 想い, 祈りと医学, さい帯血バンク

人生は「長さ」ではなく「生き方」だから

“Many leaves, one tree. We’re all individuals, but we’re still connected. No one’s alone.”
-Epic

presented seminars at obstetrics and gynaecology clinic, under Japanese Red Cross Cord Blood Banking.
We all are born to be HERO, saving somebody’s life, making somebody’s dream come true.. which means we also are that ‘somebody’ saved by unknown HEROs:D

中部さい帯血バンク教育訓練が、下記の産科・産婦人科で実施され、講演を担当致しました。

5月10日 岐阜県 いずみレディスクリニック
5月16日 愛知県 野崎クリニック
5月22日 愛知県 マミーローズクリニック




日本赤十字社 近畿さい帯血バンク様とのご縁から始まった、こちらの活動も、今年で5年目。
ドクター 看護師 助産師 保育士 医療事務員 これから妊娠を希望する家族 出産を控えた妊婦さん 出産を終えたお母さん…へ、さい帯血が繋ぐ生命の輝きをテーマに、「さい帯血移植をした患者の家族」としてのお話をさせて頂いています。

*さい帯血バンクについて⇩
http://www.kk.bbc.jrc.or.jp/saitai_kin…/saitai_saitaini.html

“祈りと医学”
そこに「想い」「祈り」「心」がなければ、医療は限界を意味する、と言っても過言ではないと思います。

祈り 想い 愛 希望 絆 夢 信じること…
目に見えないことが、治癒力に繋がっていることは、現実で確かに起こっています。

さい帯血バンクさまとの活動を通して、
「死」と向き合う時間も長い人生の中で、「生」を見つめる時間が圧倒的に多くなりました。

命の使い方、人との寄り添い方、という観点や視点が、180度変わりました
どのような日々であっても、真っ先に幸せを感じれる時間、感じてもらえる瞬間で、満たしていきたいです。

人と人の間で在る私たち人間。
人を救うのは、神や仏でもあるけれど、でも、誰よりも人を救うのは、それもまた人であるんだ、そう思います。

Anju

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