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やまと ことのは つづり

新しい授与品のご紹介~春へ向けて~

新しい授与品のご紹介

新しい授与品の頒布が始まりましたので、ご紹介です✨
ご参拝の折に、ぜひ授与所にも足をお運びください✨

🔸夢見の桜
浄化・護身・魔除けのためのスプレータイプの清め祓い香守。
貴重な天然香料を熟成しています。

当寺院の縁起である 天武天皇「夢見の桜」ー
その吉兆を由来とし、道がなきところには道をつくり、道があるところは自分らしく前へ歩む勇気を授かる、道開きの祈りが込められています。
衣服や空間に纏い、そのご加護をいただいてください。

吉野山も大雪の本日

吉野山も大雪の本日☃️
歩いた足跡も、すぐに消えるほど降っています。
皆さまも何卒暖かくしてお過ごしください🔥

磨き続ける意志

櫻本坊の年中行事の中には、他寺院様の大祭に、出張大護摩供法要として出仕させて頂く機会が何回かございます✨

長い年月、お互いの代が変わっても、あたたかいご縁で結ばれていることの有難さに、毎回感謝の気持ちでいっぱいです。

出張大護摩供法要も、「あって当たり前」ではないと、常に噛み締めることです。

神仏のため、祈願主皆さまのため、我々は「させていただく」立場であるという謙虚さを、磨き続けたいと願うことです。

大護摩を厳修するにあたり、その場をいつも護り、沢山の方々の準備と協力と理解があって、実現できること。

「例年通り」「毎年のように」「また来年」…それらの言葉に宿る、はるかに想像を超える、深い想いと祈りと尽力の積み重ねに、最大の敬意と感謝をこめて。

Screenshot

※当寺院インスタグラムにて掲載している動画は、2/1 安岡寺様にて厳修されました火渡りの様子です。
なお、安岡寺様のご許可をいただき、動画の拝借・掲載 ならびに ご紹介をさせて頂いております。
心よりありがとうございます✨

あの時、あの場所で、あの人のおかげで

住職の法話にありました、
「自分が踏み台となって、人が上がっていけるように。
自分だけでなく、みなで一緒に、困難を乗り越え前に進めるように。
それぞれの菩薩行を、今年も引き続き実践していきましょう。」

自分自身の心身を研鑽(修行)し、心を鎮め続けることが、自分のためにも他者のためにも繋がる言動の、選択肢を広げていけるよう、常日頃意識することのひとつです。

場所の遠近は関係なく、一緒にこの時間を生きる、大切な人たちとのささやかな日常、そして、私たち自身が生きる各々の人生こそ、私たちが真っ先に平和にすべき「世界」です。

誰もが必ず何かを抱え、色々ある人生で、その苦難と一緒に生きています。

命あるかぎり、忘れてはいけないと願う、「私も、あの時、あの人が押し上げてくれたから、壁を上り越えれた」…私たちも、困難の中でこそ、誰かのためを想い願う優しさと強さ、迷わず実行する潔さを、持ち続けられますように。

皆さまの明日からの日々、皆さまの「世界」がまず、大難が小難となり、笑顔と平安が益々心を満たす日々となりますことを、吉野山よりお祈り申し上げます✨

……
本日午前11時、節分会 祈祷護摩法要を滞りなく厳修させて頂きました。

朗らかで和やかな法要となり、皆さまのあたたかい笑顔に癒される1日となりました✨

ご出仕ご助法下さった行者皆さま ならびにご信徒皆さま・同時刻に心を向けて下さった全国 祈願主 崇敬者皆さま、心より御礼申し上げます。

節分会 ご祈祷札をお申し込みの皆さまへ。
護摩にてご祈祷致しましたお札を、本日午後拝送いたしました。お手元に届くまで、もうしばらくお待ちください✨

写真は、お札を護摩にてご祈祷している様子です。

立春前の節分は、お正月を待つ大晦日と同じ気持ちです✨

その気配を信じる

本日 午前7時、当寺院中庭に坐わす高倉稲荷明神社にて、例祭を斎行いたしました。

当社には、山(自然)そのものをご神体とする、奥深き心あたたかい山の神が鎮座されます。
山に入る者(仕事・修行)を守り、我々の心の最も弱い所に潜む「魔」を祓って下さいます。

またこちらの鳥居で結界を護り、様々な魔厄病災を祓って下さる眷属は、古来からの信仰が残る真っ白な日本狼達で、起死回生へ導く役を担うと伝えられています。

法要祭礼の時間は、神仏と私たちの間に存在する、「結界」という沈黙の領域を前にして、いかに不必要な思考や情報を削ぎ落とし、「今ここ」に集中すべきかを、意識させられる貴重な時間でもあります。

神仏は、私たち人間に、直接声に出して語りかけることはありません。
しかし、目の前で起こるすべてのさだめを、じっと観つめ、耳を澄まし聞いて下さっています。

たとえ目を閉じ、黙っていても。

どんなことが起こっても微動だにしない、その寛大さの裏側に、我々と共に喜び、悲しみ、耐え、挑戦する側で寄り添って下さっている気配。

その気配を、信じる。

その気配と沈黙を前に、手を合わせ祈る時間の平安さが、日常の心の平安に繋がっていきますよう、いつもいつもお祈りいたしております。