笙の窟への登拝修行日⛰️
修行者ひとりひとりに、護摩木と、そして護摩を厳修するにあたり必要な木材をワンセットずつ、リュックに入れ運んで頂きました。
全員が、心と足を同じ方向へと向き、進める。
いろんなものを手放しながら、同時に、背中に感じる祈りの重みに、さまざまなことを想い、集中する道中。
修行という場の結集力や一体感のなかに、いち生身の人間として生きてきた、あったかさや、厳しさや、優しさの数々に触れ合う、底力と包容力を感じる時間。
人間同士だからこそ、分かり合える、分かち合える、2度と戻ってこない、今日という時間✨
(お写真6〜8枚目は J.N様よりお借りしています)