毎月の法螺貝の勉強会が再開✨
法螺貝の音霊が、境内いっぱいに澄み渡るのは、実に2ヶ月ぶりのこと-
「天武天皇 夢見の桜」の葉が擦れ合う音色と、風の色合いが心地よい境内です✨
Anju
『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』

多くがリモートワーク・オンライン化・距離化される中であっても、土を踏み風を感じその環境に身を置いて、心で味わい結び行くことを忘れてはなりません。
祈り・想い・感情・感覚・体感・空気感…五感に正直でいる心は、人間から失われてはいけない財産であると切実に思うことです。
吉野山という「再生」の聖地で、天武天皇の御代より継がれてきた櫻本坊の祈りが、一人でも多くの方の心に寄り添い、癒し、五感を澄ますお手伝いができれば…そう願い、今夏 6月〜9月は「お寺で癒(い)よう~五感を澄ます体験~」を設けています。
自然の中に身を置いて大きく深呼吸したり、神仏の御前で心鎮かに座る時間を持つだけでも、心身の視界は開けます。
いま、ここにある、生命の光を観じることに繋がります。
皆様の「心の免疫力」を上げるために、微力ではありますが、いま櫻本坊が出来る形で、何かしらお役に立てればと願っています。
体験内容詳細に関しまして、現在HP内で最終調整中です✨
Anju
めぐみ
次世代「天武天皇 夢見の桜」に、今年初めて実がつきました✨
3年前から咲き始めた、当山の縁起でもある「天武天皇 夢見の桜」の次世代ベイビー桜。
歴代の住職、そして携わってきた方々の手によって、夢見の桜の子孫は継がれています。
こうやって実がつくまでの、13年の月日を振り返ると、何事にも時期があり、焦ったり周りと比較しなくとも、地道に努力を積み重ねた結果は、ベストなタイミングに必ず実を結ぶことを実感します。
根っこを深いものにするには、年月が必要です。
これは草抜きの作務をしていると、よく分かります。
大きくて背の高い目立つ植物であっても、根っこが浅く短く、すぐに抜けてしまうものがある。
小さくて目立たない花の中には、根っこが深くて、どんな環境をも味方にし、長い間瑞々しく繁っているものがある。
土の中で蓄えた力は、嘘をつきません。
そして、その根っこの力は、表で目に見える形や大きさだけが全てではないことも、明らかです。
自分はどんな植物のようでありたいか、つまり何を恵みとし、どんな生き方をし、どんな未来と世界を生きていきたいか…自然は常に私たちに問いかけています。
未来への希望を見せてもらえたようで、厳しい試練の中であっても、絶対に光は見出していける…そんな確たる自信を与えられました✨
Anju