お守り

2022年2月号『Hanako』で清薫水が紹介されました

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本日発売の雑誌 2022年2月号『Hanako』〜幸せをよぶ、神社とお寺。〜 の特集内で、当寺院の授与品「清薫水(せいくんすい)」が紹介されました
新しい年の幕開けもすぐそこ
日本の清めと祈りの神髄を、櫻本坊は来年も発信&実践し続けます

いつか笑って話せる日がくると信じる

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「Footprints -足跡-」(マーガレット・パワーズ作)という詩を、このクリスマス前後に毎年思い出します。
人生で最も辛く悲しい時、1人で歩んでいるように思いがちです。
振り返って、歩んできた道のりを見ると、自分の足跡しか見当たらないからです。
でも実際は、神様が私を背負って歩んでくれていたから、足跡は1人分だったという言葉が綴られています。

いろんな日があります。
1人で歯を食いしばって踏ん張らなければいけない日もあれば、皆で力を合わせて押し進んでいく場面も多くある。

大事なのは、渦中にいる時よりも、過ぎ去った後に、学んだ事を人に伝えていく姿勢かと思います。

「自分1人で成し遂げた」という勘違いや傲慢さではなく、その時1人と感じていても、実際はいかに多くの支えがあったかに気付き、感謝の気持ちを忘れないこと。
経験し学んだことを、日常社会で実践し恩送りしていくこと。

「知識」と「知恵」の違い、はそこにあるのではないでしょうか

Anju

人を救うのは、人だ

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中部さい帯血バンク様が、今年で25周年を迎えられました。
その記念すべき年の式典にて、大変恐れ多いことですが、感謝状をお贈りくださいました。
中部さい帯血バンク 全採取施設での教育訓練講演が、採取推進への貢献に繋がっているとお伺いし、大変嬉しく有り難いことです。
皆様のご協力で、救われる生命があります。

いまこの瞬間も、病室で移植を待つ患者さん達がいます。その想いと患者家族の気持ちを、身をもって知っているからこそ、可能な限り今後も「祈りと医療」の軸に携わってまいる所存です。


日本赤十字社 近畿さい帯血バンク様とのご縁から始まり、各病院(産科 婦人科 小児科)で、医療従事者の皆様(と妊婦さんを含む場合有)に向けて行われる教育訓練 講演担当は、今年で10年目です。

*中部さい帯血バンク <さい帯血ってなに?>↓
https://www.chubu-cbb.org/entry1.html

近年、血液の病気の新薬・治療の著しい発展が話題になっています

さい帯血は、赤ちゃんとお母さんを結ぶ「臍の緒」から、出産時に採取される「祈りの血液」で、さい帯血移植は、重篤な血液疾患の治療に役立っています。

出産を控えていらっしゃる方、身近に妊婦さんがいらっしゃる方、出産時の臍帯血 提供協力によって、救われる命があります。患者の家族にとっても、繋がる夢と未来があります。

深いご理解と温かいご支援をお願い申し上げます。