祈りと医学

門を去るべきとき

ボーダーレス, ことのは つづり, 縁の下の力持ち, 祈り, 想い, 祈りと医学, インターナショナル, 植物&食物, 聖地, 神仏, 修行, 大峰山, ことば
門を去るべきとき
「道」と名の付くところに必ずあるものは、礼儀・感謝・お互いへの敬意・思いやり・謙虚さ…そして不完全さ。

茶道・華道・書道・剣道・柔道・香道…神道 仏道 修験道、全ての「道」に通ずる共通点です。

今夏、幾度となく問われ続ける人種差別に関する問題で、米空軍士官学校トップのスピーチが話題になりました。

「他人を尊重し敬意をもって接することができないのなら、今すぐここを去れ。」

このメッセージに込められる想いは、全ての道にも言えることであると共感しました。

「道」を修める者、が忘れてはならない基本とは?

もちろん、各々の技術・作法取得も大切です。

しかし、自分は「イチ人間」であることを自覚し、人間としての「当たり前を当たり前にする」ことが大前提にあります。

人として他者を不快にするような言動を控え、思いやりが真っ先に自他を包む思考を磨き続けること。

特別な日・人前の行いだけではなく、ふだんの行いが、すべてに反映されていることに、今一度気付くこと。

「人としての道」での「修めるべき行い」が伴っていなければ、どのような道を歩むにも裸の王様となってしまいます。

その道から何を学びますか?
どこに続く道でしょうか?

各々の「道」、その門を去らねばならぬ事がないよう…この道を修めるための慎みと謙虚さを、当山では何よりも大切にお伝えしています。
Anju

愛しかない

ボーダーレス, ことのは つづり, 縁の下の力持ち, 祈り, 季節, 行事, 想い, 祈りと医学, 植物&食物, 聖地, 神仏, お守り, 修行, 大峰山, ことば, リトリート

愛しかない

“Those who walk the walk, will never need to prove it with talk. ”

今夏は、例年と違った形で、自然・山々と向き合う時間となりまし

新しく結ばれた皆様とのご縁、今まで以上に深まったご縁…大変ありがたい宝ものです。ありがとうございます
写真は「お寺で癒(い)よう」プログラム内で実施された、吉野奥宮への登拝修行(歩禅)へ向け、当山本堂前にて道中安全を祈願する勤行の様子です。

こういった時代に突入し、今まで以上に、心と生命と向き合い、意識的に自然に入って五感を澄ましたい、自分のためだけでなく、他者 社会のために祈りたい…そのような「他者満足」な想いを胸に、全国各地からお越し下さる方が増えました。

自然から受け取るのは、母のように無条件に優しく、そして厳しさのある愛です。
自然は、私たち人間を決して責めたり非難したり拒絶しません。

はんたいに、すすんで私たちの心身のデトックスをしてくれ、愛と光で満たしてくれます。

私たち人間も、皆が…そんなふうに思いやりを持ってお互い接し合え、愛がベースにある言動を心がけることができれば…世界から争いはなくなり、本当の意味での世界平和が訪れる…そう願ってやまないのです。

Anju

*登拝・巡礼は一般的な登山やハイキング感覚ではなく、御神体である自然の中に入らせて頂き、祈り歩むことを目的とする行です。山々の神仏への敬意と、心の純粋性を表すため、白を基調とした服装がのぞましいです。

9月の行事予定ご案内

ボーダーレス, ことのは つづり, 縁の下の力持ち, 祈り, 季節, 祭禮, 行事, 想い, 祈りと医学, 植物&食物, 聖地, 神仏, お守り, 修行, 大峰山, ことば, リトリート
9月の行事予定ご案内

本日は満月ですね
昨夜の “almost full moon”は、神秘的な月暈でした
皆様は宙に何を願いますか?
誰のために、祈りますか?

→9月『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』プログラム実施日: 15日(火) 20日(日) 21日(月)
https://sakuramotobou.or.jp/discipline/healing-in-temple.html

→9月23日(祝) 『大峯山戸閉式』は、護持院と地元信徒総代関係者のみで執行致します。

皆様には、本年の変則的な開山期に多大なるご理解 並びにご尽力 ご協力賜り、心より感謝申し上げます。
引き続き、修験道根本道場 大峯山の法灯継承のため、ご理解 ご協力のほど何卒お願い申し上げます。

→9月26日(土) 11時
『月次祭 お護摩の日〜イヒカの火〜』
https://sakuramotobou.or.jp/event/2020/2020ogomanohi.html

同日 13時『書禅会』
https://sakuramotobou.or.jp/event/2020/2020shozene.html

Anju