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自分だけの「ひみつ」基地 〜神仏と蜜になれる時間〜

自分だけの「ひみつ」基地〜神仏と蜜になれる時間〜

心が落ち着くこと-
その静寂感や安心感に含まれるのも、また祈り。
「鎮魂(ちんこん)」と聞くと、亡くなった方達の魂を鎮めるための供養の言葉・行法…を真っ先に連想する方が多いと思われます。

実際は、いま ここに在る自分の魂 生命を振るい起こし、神仏の氣を招き鎮め、自らの魂 心 生命を充実させることでもあります。

大切なことは、いつも「いま、ここ」という現在にあるから
修験道の祈りと行の根本は、極めて現実的で実践的で、向き合うのは「いま、ここ」にある生命の、生きる行いを修めることに全て繋がります。

女性も男性も、もっというと性別という概念すらも解き放ち、「自分らしく」生きるために、陰と陽のバランスの舵調整をする。
ホッと安心感を得て日常に戻って頂く。
そんな、1人1人の「ひみつ」基地:
非蜜 (蜜を回避しながら居れる)
灯光 (心に灯されている光を明るくする)

何よりも「神仏と蜜になれる」環境と時間を、櫻本坊は開放し続けたいと願います。

Anju

「お寺で癒(い)よう〜五感を澄ます体験〜」詳細はこちら↓
https://sakuramotobou.or.jp/discipline/healing-in-temple.html

 

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