Who is the monster?
昨年公開された映画「フランケンシュタイン」。
科学者ヴィクター・フランケンシュタインが生み出した、人間ではない“怪物”の物話。
しかし、物語を知り、視点を変えれば、本当の“怪物”は誰か、“怪物”の概念とは何か、考えさせられます。
節分が近づく最中、この時期から全国各地で鬼の気配が前に出てきます。
「怪物や悪者は、自分を正当化する言い訳の一部である」
ただ存在するだけで、全悪の化身のように言われることが多い鬼の存在。
鬼は異世界から来た、人間と対立する存在ではなく、人の心の善悪とは何か、を写し出してくれている鏡です。
私たち人間の、違う側面を反映した姿です。
私たち自身の姿でもあります。
誰もが心に、鬼を宿しています。
そしてその鬼は、憎悪や傲慢さや弱さの象徴となって現れる時もあれば、誰かを救うため…愛するがゆえ…あえて「心を鬼に」した折に現れる存在でもあります。
鬼は、私たちの前途を邪魔するだけの存在ではありません。
鬼が、時には寄り添い、励まし、勇気をくれ、気づきを与え、後押ししてくれる事の多さを知る。
「誰もが心に持っている鬼、その鬼さえも慈しみ感謝できるように。」そのような願いも捧げられるのが、節分会法要に込められる大切な教えのひとつです。

……………
節分会 星祭り祈祷護摩法要
2月3日(火) 午前11時 於 本堂
節分会 開運厄除ご祈祷札「郵送」のお申込は、2月2日までの受付となります。
厄年でない方も、1年(新年)の開運厄除けをご祈願頂けます。
オンラインからのお申込も可能となっております✨
詳細は下記よりご確認ください✨
https://sakuramotobou.or.jp/event/2026/20260203.html
なお、2月3日の法要には、どなたでもご参列頂けます。
志納金:3,000円(護摩祈祷料・拝観料・記念品を含む)
※開運厄除の節分祈祷札をご希望の方は、当日受付にてお申し出ください。
ご祈祷後にお持ち帰りいただきます。