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1人の力では限界がある

今月のイヒカ塾(5/18) 〜修行の意義を考える(仏教の原点3) 〜、をご受講下さった皆さま、ありがとうございました✨

大変豊かなお話に没頭して、あっという間に時間が過ぎた2時間。

「修行」とは何かー
お釈迦さまが、菩提樹のもとで悟りを得られて、真っ先に人に伝えた説法が、まさに修行の本当の意味について、でした。

目の前に次第・道具を提供され、何かを行う、その行為(作法)そのものだけが、修行ではありません。

特定の形・時間・空間に限られている「やり方」ではなく、ありとあらゆる形・空間・時間に通じる「在り方」こそが、最も根本的な修行の精神である、ということ。

「分かる」…頭で理解するだけでは意味のない、「形ある修行」。

その「分かった」ことを、日常・社会で生きる「形のない修行」の中で実現しないと、その知識は単なる理屈・妄想・言葉遊びとなりかねません。

では、修行をすれば、生きている中で悩み苦しんでいること自体を消せるのか。
世の中を変えるには、1人の力では限界がある。

この世で人間であるいじょう、結局最後は、今この時、この環境・場所で、コツコツと真面目に懸命に、人間として正しく生きる努力をすることが、幸せに生きる道となる。

世の中(環境)はすぐには変わらないけれど、私たちは、どこでも、いつでも、幸せになる選択をし、安定した「精神状態」へ向かうことは出来る。

あなたにとって、修行とは。
今一度「修行者として、の前に、人として」を語りかける、素晴らしい講義でした✨

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