GAGA | ブログ@櫻本坊

やまと ことのは つづり

日常全てに満ちる祈りと真心を

We had Healing Retreat Program over the weekend; aiming to heal the spirit, energy, mind and body.
Prayers alive in every single moment in our daily life.
Let’s eat pray love and
unconditional, unlimited love and love and.. LOVE


6/16〜18 心身氣のヒーリングを目的とし、心と祈りの学びを深めるためのプログラム、ヒーリングステイが開催されました。こちらで得られた気づきや、小さな幸せの連続を、日常の中で「心の豊かさ」に繋げて頂けるよう、皆で率先して作り上げていく学びの場として、櫻本坊は開放しています。





その場限り、人が見ている所だけ…
そこだけで終わるのは、本来の修行ではなく「日常を生きる中で、当たり前のことに意義を感じ、感謝実践する」
…この繰り返しへと繋げることに、意味があると考えています。

お互いが、気持ちよく過ごせる空間を、お互いが、共に向上しあえる時間を、真がこもる心で、そして全てに満ちる祈りを通して、感じることが出来た素晴らしいウィーケンドでした




ヒーリングデイ・ステイという門戸からも、ぜひ、祈りとは?心を向けるべき所とは?を考え、様々なボーダーを取り払うきっかけになれば、嬉しいです。

Anju

*ヒーリングデイ・ステイのご案内は追って更新致します

ストロベリームーンに寄せて

Recharged growing energies from the powerful strawberry full moon last night:) wishing upon a star that Sakuramotobou could also be like the energetic..and yet quiet moon; purifying and recharging the surroundings:)


昨夜は、年に一度のストロベリームーンでしたね🌕
満月の日は、エネルギー吸収力が高まり、女性性や自然界の神秘が最も高まる日。

月のエネルギーをいっぱい込めたくて、昨日は、ひしお・梅シロップ・梅干し・茄子の辛子漬け…など、完全手作り&無農薬の食物を仕込む1日でした


疲れ切って熱のこもった陽性な身体には、茄子の辛子漬け。
また、雨に打たれ冷え切った陰性な身体には、ひしお麹。
湿気や細菌対策に、梅三昧。

更に、薬湯用に、よもぎ・なるこ百合・やまと当帰・ペパーミントなど陰干しし、太陽のエネルギーを巡らす
奥駈修行や、夏のヒーリングステイに向けて、準備中です

Anju

神も、仏も。桜舞う絵巻となって包み込む

Our “Shuin-cho”, a pilgrimage notebook for collecting red seal stamps given at temples nd shrines, is introduced in the magazine.
Thank you Nara Megane Mag!



『ならめがね Vol.6〜これが奈良の御朱印帳〜』に、当山オリジナルの御朱印帳が紹介されました。
当山に伝わる、室町後期の画僧・周徳が、当時の吉野山の景色を描いた、20m近くに及ぶ絵巻物「吉野山桜絵巻」から監修しました。

Anju

人生は「長さ」ではなく「生き方」だから

“Many leaves, one tree. We’re all individuals, but we’re still connected. No one’s alone.”
-Epic

presented seminars at obstetrics and gynaecology clinic, under Japanese Red Cross Cord Blood Banking.
We all are born to be HERO, saving somebody’s life, making somebody’s dream come true.. which means we also are that ‘somebody’ saved by unknown HEROs:D

中部さい帯血バンク教育訓練が、下記の産科・産婦人科で実施され、講演を担当致しました。

5月10日 岐阜県 いずみレディスクリニック
5月16日 愛知県 野崎クリニック
5月22日 愛知県 マミーローズクリニック




日本赤十字社 近畿さい帯血バンク様とのご縁から始まった、こちらの活動も、今年で5年目。
ドクター 看護師 助産師 保育士 医療事務員 これから妊娠を希望する家族 出産を控えた妊婦さん 出産を終えたお母さん…へ、さい帯血が繋ぐ生命の輝きをテーマに、「さい帯血移植をした患者の家族」としてのお話をさせて頂いています。

*さい帯血バンクについて⇩
http://www.kk.bbc.jrc.or.jp/saitai_kin…/saitai_saitaini.html

“祈りと医学”
そこに「想い」「祈り」「心」がなければ、医療は限界を意味する、と言っても過言ではないと思います。

祈り 想い 愛 希望 絆 夢 信じること…
目に見えないことが、治癒力に繋がっていることは、現実で確かに起こっています。

さい帯血バンクさまとの活動を通して、
「死」と向き合う時間も長い人生の中で、「生」を見つめる時間が圧倒的に多くなりました。

命の使い方、人との寄り添い方、という観点や視点が、180度変わりました
どのような日々であっても、真っ先に幸せを感じれる時間、感じてもらえる瞬間で、満たしていきたいです。

人と人の間で在る私たち人間。
人を救うのは、神や仏でもあるけれど、でも、誰よりも人を救うのは、それもまた人であるんだ、そう思います。

Anju

縁の下の力持ち

There are always somebody who never be shown on the table behind every single service.
But, here they are:D
We want to shed more light on them:)

*they are preparing for fire ritual for tomorrow as well as cleaning the precincts:)

大護摩の準備&境内整備が進行中の初夏の今日。

何にでも言えること。
何かが行われる前後には、表にはなかなか出ない人達の存在があります。




想った時、準備段階から、全ては既に始動しているということを忘れてはいけませんね。
尊い汗に感謝

Anju