祈るように、生きる
「祈り」と聞くと、日常とかけ離れた遠い場所にあるもの…1年の
実際は、「祈り」ほど私たちの最も近くで、そして「ど真ん中」に
生命・愛・想い・言葉・挨拶・日常・家族・人生・絆・ご縁・未来
自分が想像する以上の多くの人たちの「願い」や「想い」によって
そして、自身が発する想いで、誰かの今日が笑顔であるのなら、「
無駄な時間も
生きることは、祈り。
生きることが、祈り。
今、この瞬間が、祈り。
今日という日の祈りが、温かく前向きで優しいものでありますよう
Anju
祈るように、生きる
「祈り」と聞くと、日常とかけ離れた遠い場所にあるもの…1年の
実際は、「祈り」ほど私たちの最も近くで、そして「ど真ん中」に
生命・愛・想い・言葉・挨拶・日常・家族・人生・絆・ご縁・未来
自分が想像する以上の多くの人たちの「願い」や「想い」によって
そして、自身が発する想いで、誰かの今日が笑顔であるのなら、「
無駄な時間も
生きることは、祈り。
生きることが、祈り。
今、この瞬間が、祈り。
今日という日の祈りが、温かく前向きで優しいものでありますよう
Anju
いま、尽くせる最善を
数多く残る、役行者の御姿-
足元を見ると、下駄と大地が接する面積が、可能な限り小さいこと
ただ単純に山を駈け修行をしていたわけではない。
大地に生きる植物や虫たちのイノチのこと。
人間が自然の中で「生かされている側」であること。
全てのイノチの重みは等しく同じであるということ。
そこまで想うことができて、そこまで考えることができての、修行
この1年、多くの方が向ける祈りが、「自分さえ良ければいい」願
なんのために祈り、誰のための祈りなのか。
…すべては、原点に帰するための道のり-
Anju
想いをその一歩に託して
当山では、小中高生を対象とした「体験学習」の受け入れも長年し
学生さん達には、単純に「歩禅」の意味を説明するのではなく、「
これからの社会を、誰にとっても、生きやすくより良い世界にして
自分の前を歩く人の背中を見る。
自分の後ろに続く人のことを考える。
何より、自分の背中が、人から見てどうありたいかを想う。
背中で導いていける人が本物です。
その背中が、正直で、あったかくて、自他に対して思いやりに満ち
「ここだけ」で終わる体験学習ではなく、人生・日常のふとした瞬
生徒さん達の真摯な眼差し、素直で純粋な姿勢に、毎回感謝の気持
Anju