想いをその一歩に託して
当山では、小中高生を対象とした「体験学習」の受け入れも長年し
学生さん達には、単純に「歩禅」の意味を説明するのではなく、「
これからの社会を、誰にとっても、生きやすくより良い世界にして
自分の前を歩く人の背中を見る。
自分の後ろに続く人のことを考える。
何より、自分の背中が、人から見てどうありたいかを想う。
背中で導いていける人が本物です。
その背中が、正直で、あったかくて、自他に対して思いやりに満ち
「ここだけ」で終わる体験学習ではなく、人生・日常のふとした瞬
生徒さん達の真摯な眼差し、素直で純粋な姿勢に、毎回感謝の気持
Anju