清く正しく美しく-ご奉仕の心得-
Every 1st and 15th of each month; we offer sake, water, salt and rice to deities with gratitude. We clean the altars, hoping that deities feel comfortable and happy to come and stay:) it’s exactly the same to us human, would we want to come and stay at unpurified places?-No, right?
The spirit of purification and cleaning teach us that showing gratitude to deities comes very first before dedicating our personal prayers.
6月に入りました。
降っては止み、また降る雨が、全てを浄化してくれているよう。
弁財天社の池から境内いっぱいに響く、清々しいカエルの大合唱が、浄化の雨を喜んでいるようです✨
1日と15日は、ちょっと背筋が伸びる日。
今日の1日詣りでは、各お堂・各お社・各神棚に、お水・お酒・お米・お塩をお供えさせて頂き、榊を新たなものにさせて頂きます。
また、周りをお掃除し、綺麗にすることで、清浄さ神聖さを可能な限り守り保ち続ける。
それは「祈願の前に、まず感謝する心を忘れない」という教えに繋がります。
まずは、神仏が気持ち良くその場に来て下さるように、その場に心地良く居て下さるように✨
私たち人間も同じで、その場に足を踏み入れたいかどうかは、やはり清らかさにあります。
全ては感謝から始まる。
全ては清めに始まり清めに終わる。
Anju