とある修行日の精進料理ー
櫻本坊では、心と身体の浄化を願い、動物性食品は一切使用していません。オーガニック野菜に調味料、白砂糖は不使用、こだわりの手作りです。
「食」:作ることも食べることも…すべてが祈る行為です。
心を込めて「食」に向き合うことは、自分の生き方と向き合うこと。
特にこの時期…汗をいっぱいかいて山から帰って来られる修行者の身体を想い…ほっと安らげて、体内から疲労を回復できるよう、調整しています。
「自分らしく癒(い)く」
“Each of our decisions must be respected. Each of our emotion swings must be forgiven.
We’ve been all struggling, we’ve been all making difficult decisions. The journey until today was not always pleasant. It will not be always delightful.
That’s why we should never lose kindness and caring attitudes. We never know what they’ve been going through, they never know what we’ve been going through. People just really don’t talk about it.”
「人を救うのは、目に見えない神や仏の力でもありますが、最も人
オンラインやネットだけでは、やはり限界があること。
繋がりとか触れ合いとか、一緒に過ごす時間や生身の経験・感情…
心を癒やしていかなくては、治るものも治らない。
人が人を癒やし
いま必要とされている方に、お護摩の祈りが届いていきますように
Anju
ps 本日、ライブ配信にて遥拝していただいた皆様、ありがとうござい
より良いライブ配信をしていけますよう、精進いたします
引き続
櫻本坊公式Instagram↓
https://instagram.com/sakuramo
……
護摩木を奉納し「ひらけごま」に遥拝しましょう。
*配信内容詳細・護摩木申し込みフォームはこちら↓
https://sakuramotobou.or.jp/ev
<<次回ライブ配信日>>
午前10時より
9月11日(土)
10月1日(金) *大護摩供14時半頃目安
11月6日(土)
12月4日(土)
年々「死生観」をお伝えする機会が増えるなかで、特に若い方・
があります。
どのような質問に対しても、私たちは「正解」は持っていません。
しかし、自身の経験と言葉で、想いを…
目の前に、大切な人が横たわっていて、
その手を握りしめ、最後に何を伝えますか?
1番伝えたい言葉は、なんだと思いますか?
実際、元気で生きている間は、「いつか言える」「
いざ、大切な人の死を目の前にした時、
…その状況を考えた時、今をどう生きるか、
いずれ、みな死ぬ定めを生きています。
自分の死も、決して他人事ではありません。
だからこそ、毎日の何気ないすべての瞬間に、
「おはよう」「おやすみ」「行ってらっしゃい」「行ってきます」
返ってくる返事、誰かから向けられる 誰かに向ける「言葉」こそが「祈り」。
なんの特別じゃない日々の当たり前にある、たかが一言、
その言葉を言った言わないが、一生を左右することがある。
そして、どんなことがあったとしても…自分にも相手にも…
Anju
中が見えて、初めて分かること。
人にも物にも何にでも、側面だけでは分からない物語がある。
自身が経験しないと、実際にその物語を生きないと、外野から批判や非難すべきでないことの多さ。