GAGA | ブログ@櫻本坊

やまと ことのは つづり

「1+1」は無限大

「1+1」は無限大

今までの「地」の時代から、「風」の時代へと移行しているのが、2020年といわれます

地にあるものは目に見えますが、風は目に見えません。

風は、自分の五感でフルに感じるもの。
自らの五感が研ぎ澄まされていなければ、見逃してしまう…大事な「風の便り」があります。

「感じる」ことの重要さと同時に、自分の力で「考える」ことの大切さも、問われています。

生命の重み、言葉の重み、行動の重み…それぞれが発信するエネルギーの影響力を、強制的に見つめ直す時間を与えられた2ヶ月。

何ひとつとして、単体で保たれているものはない中で、バランスを見出していく。考える。
1+1= ∞

全ては、何を選択するか、であり、結果の正解 不正解だけが、答えとは限らないのではないでしょうか

Anju

『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』HP内でご案内中

『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』

全人類が同時に、目に見えない脅威と共存の道を模索しています。
本当に大切な人との関わりの中で、また大自然の摂理の中での、心の在り方が問われる今、自身の「想う力」を育てることが、心の免疫力を高めることと信じております。

「修験道」「修行」と聞くと、厳しいイメージを想像される方が多いですが、実際は、厳しさだけを求めるものではありません。
「修行」の本来の意味は「生きる行いを修める」ことと、当山は考えております。

つまり、いかに人間としての「当たり前を当たり前にする」かです。
日常・社会・家庭の中で、自他に対して「感謝」「思いやり」のある言動をどれだけとれるか、です。

そのためには、五感を研ぎ澄ます努力を決して怠らないことが基本にあります。

祈り・想い・感情・感覚・体感・空気感…五感に正直でいる心は、人間から失われてはいけない財産であると切実に思うこと
す。

自然の中に身を置いて大きく深呼吸したり、神仏の御前で心鎮かに座る時間を持つだけでも、心身の視界は開けます。
いま、ここにある、生命の光を観じることに繋がります。

いま櫻本坊が出来る形で、一人でも多くの方の心に寄り添い、癒し、五感を澄ますお手伝いができればと願っています。

*止観瞑想と滝行は完全予約制
*少人数制で実施
*1名様より受付可能

『お寺で癒(い)よう〜五感を澄ます体験〜』詳細はHPにてご案内中です
https://sakuramotobou.or.jp/discipli…/healing-in-temple.html

『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』 -百畳の間で五感を澄ます-

『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』

-百畳の間で五感を澄ます- のご案内
参拝者の皆様が、ゆるやかに五感を澄まして頂ける時間と環境を提供したい、という想いから、今夏 “お寺で癒よう” “Stay Temple Longer”を発案しました。

参拝の折、お寺に居る時間は意外と短く、「ゆっくりする場所」というイメージはあまりないかと思われます。
しかし以前よりご参拝の方から、「温泉に入っている様な気持ちのよい空間」というお言葉を頂いており、当山が提供できる「リラックス」と「リチャージ」とは何か考えました。

「自分軸」が大切なこれからの時代、さまざまな心の縛りを解き、自身の五感をクリアーにすることが鍵となっていきます。

当山大講堂は、普段よりメディテーションルームとして開放している百畳の間です。
自然の風景が外に広がり、爽やかな開放感を感じていただけます。
神仏の温かい祈りと御心、自然の恵みを感じにお越し下さい。
<過ごし方の例>
・心地の良い場所に座し、静かに内観する
・本を持参して読む
・絵を描いたり、夢の実現に向けての想いを文章にする
・天井の「龍の絵」また「書」との対話
・自由な姿勢で、自分の呼吸を感じながら、心の声、自然の声に耳をすませる
・縁側で座禅しながら風を思いっきり感じる

<備考>
・事前予約等は不要です
ご参拝の折にご利用ください(拝観料500円が必要)
・机や座布団は自由に動かし使用して頂けます
・お好きな時間お過ごし下さい
・五感を澄ます目的のため、自然光を大切にしています
・私語は慎み、また食事はご遠慮下さい

期間中、写経写仏も随時受付しております
いつでも寺務所にお声かけ下さい

Anju

『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』 -沐浴行(滝行)-

『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』

今夏6月〜9月、「お寺で癒(い)よう〜五感を澄ます体験〜」と称しまして、心の浄化を促し、心の免疫力を上げるための体感の取り組みと、空間を開放します。

続いて、沐浴行(滝行)のご案内
境内「安寿瀧」にて行う、山水による心身の禊。
罪や穢れ・日々の悩みや難を祓い、物事の捉え方や考え方に、新たな観点を見出す目的があります。

「水には記憶がある」
これは映画 “アナと雪の女王2” でも、鍵となった言葉です。

私たち人間の「穢れ」とは「氣枯れ(氣の停滞)」をいいます。

当山安寿瀧の水の源流は、吉野の奥山です。
自然の森羅万象の生命の記憶を運んでいる水により、氣に光を流します

*女性もお子様も安心して受けて頂けます。

設定日時: 午後13:30〜

6月 6日(土) 13日(土) 14日(日) 24日(水) 25日(木) 26日(金) 29日(月) 30日(火)

7月 1日(水) 5日(日) 9日(木) 17日(金) 18日(土) 19日(日) 23日(木) 24日(金) 27日(月) 28日(火)

志納金: 4000円 (拝観料・行衣貸出込)
所要時間: 約60分(勤行含)

*事前お申し込みが必要です
*持ち物指定があります
*小学生以下は拝観料無料
*8月・9月分は7月にご案内します

Anju

ウィルス感染症予防として、以下の取り組みを徹底しております
・拝観出入り口においての手指消毒
・マスク着用推奨
・堂内 寺内 写経写仏室の換気強化
・着座場所の間隔確保
・定期的な手すり ペン スリッパ等の除菌作業
・定期的なお手洗いの消毒掃除
・当山奉職者の毎日の検温義務付け 体調管理
・志納金授受時のトレイの使用推奨
・備品は最善の注意をはらって管理しています

『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』-止観瞑想-

『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』

今夏6月〜9月、「お寺で癒(い)よう〜五感を澄ます体験〜」と称しまして、心の浄化を促し、心の免疫力を上げるための体感の取り組みと、空間を開放します。

続いて、止観(しかん)瞑想のご案内
*こちらの止観瞑想は2019年5月の様子となります
現在では、参列者の着座間隔指導を行なっております

日常のザワザワから意識的に離れ、心を鎮めていく瞑想。
何も考えない・何もしない、ではなく、意識的に肯定的な思考を見出していく手助けをします。
当山で取り扱っている貴重な香油で心身を清め、呼吸を整えていきます。
神仏の御前で心鎮かに座す時間は、自分の内にある宇宙-宮(みや)-へ帰すこと。いま、ここにある、生命の光を観じることに繋がります

設定日時: 午前11:00〜

6月 6日(土) 13日(土) 14日(日) 24日(水) 25日(木) 26日(金) 29日(月) 30日(火)

7月 1日(水) 5日(日) 9日(木) 17日(金) 18日(土) 19日(日) 23日(木) 24日(金) 27日(月) 28日(火)

志納金: 1500円 (拝観料込)
所要時間: 約40分(勤行含)

*事前お申し込みが必要です
*お子様も大歓迎です (小学生以下は拝観料無料)
*マイカーでお越しの方は、当山駐車場をご利用ください
*8月・9月分は7月にご案内します

Anju

ウィルス感染予防対策として、以下の取り組みを徹底しております
・拝観出入り口においての手指消毒
・マスク着用推奨
・堂内 寺内 写経写仏室の換気強化
・着座場所の間隔確保
・定期的な手すり ペン スリッパ等の除菌作業
・定期的なお手洗いの消毒掃除
・当山奉職者の毎日の検温義務付け 体調管理
・志納金授受時のトレイの使用推奨
・備品は最善の注意をはらって管理しています