その先にあるもの
吉野山から大峯山に向けての道には、代表的な4つの門があります
その2つ目の門が、金峯神社「修行門」-
ひとつひとつ、門をくぐっていくことの覚悟を知る。中途半端・
最も重要なのは…修行門をくぐった後、
暗闇が道を覆っても、自らを灯火として燃やし、
自らの心構えや歩む姿勢が、
「他人を尊重し、敬意をもって接することができないなら、
人種差別問題に対して発信された、米空軍士官学校 校長のスピーチは、修験の道にも通じます。
修行門を去らねばならぬ日が訪れないように、常に、
来た道の先に、門はまだ、存在していますか？
Anju
2021年も下半期突入ー
昨日は夏越の大祓でしたね。
半年分の罪・穢れを祓い、今日からの半年も、清らかに進んでまいりましょう。
いつ何が起こるのか、誰に出会いどこに辿り着くのか…分からないのが、人生。
「大丈夫。今日の決断が、未来で必ずプラスに繋がっている」という自信を持って、今月も前進あるのみです。
……..
縦の線 横の線
クロスの尊さ。
大峯山が教えてくれる大切なこと。
（山上参籠所 坊守撮影）
*祈願護摩木をお申し込みの方で、前日(2日)
→14日(水)〜18日(日)
『大峯奥駈修行』
*修験道の中で、最もコアで重視されている登拝修行です
→7月『お寺で癒(い)よう 〜五感を澄ます体験〜』プログラム実施日: 10日・21日・22日・23日・27日
*写経写仏は 上記の日程に限らず随時受付中
→24日(土) 11時
また遠隔での、護摩法要・
７月は修行月間”固定観念を捨てろ” byヨーダ
出る杭は抜かれる日本社会ですが、それぞれの杭を、誰の許可や遠慮もなく、どんどん伸ばしていける…innovative を推し進め合える意識と同志の拡大。
自分の人生を生きるのは、「ワタシ」です。
そして与えられた生命の時間には、リミットがあります。
みんなが本来は「出る杭」「出ていて当然の杭」－
今週も、その杭を磨き、目指すのは宙の方向。
そして大地の根っこに、沢山の栄養と肥料を。
Anju
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写真は大峯山の宙
大峯山のアサヒと雲海
参籠所２階部屋から
（山上参籠所 坊守撮影）
キセキレイ
櫻本坊の境内には長年、青い鳥が来てくれており、日々その姿と鳴
先週より、そんな幸せの波のなかに、黄色い鳥が仲間入りしました
夫婦神 イザナミとイザナギに、国産みの指導をした鳥とされ、神話にも記
自然がメッセンジャーとして送ってくれる、何気ない日常の風景…
自分を真っ先にご機嫌に、幸せできる唯一の存在…「私自身」、を
Anju